『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

個人の強みを活かすことで結果として組織は強くなる!

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Vol.162

 

 

個人の強みを活かすことが

結果チームを強くする!

 

 

今日はそんな話です

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

またまた

バスケットネタで

申し訳ないですあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

今回の

日本代表で

めちゃくちゃ活躍した選手を

上げるとするなら

 

間違いなく

河村選手です!

 

 

身長172センチと

バスケットではかなり小さい

 

 

 

他の国の

ポイントガードを見てても

ポイントガードですら

190センチを超えている選手が

ほとんどです

 

 

 

そんな中でも

河村選手は

持ち前のスピードで

ガンガンドライブをしていき

レイアップシュートを

決めてました

 

 

 

河村選手の武器は

なんといっても

スピード!

 

 

 

小さいけど

あれだけのスピードで

動き回られたら

ディフェンスしている相手は

めっちゃ嫌だろうな・・・・・

 

 

 

バスケットって

どうしても背の高い人が

有利なスポーツです

 

 

 

それが現実

 

 

だけど・・・・

 

 

 

そんな世界の中での

河村選手の活躍は

バスケットをやっている多くの

子供たちに道を

示したんじゃないかと思います

 

 

 

 

小さくてもやれるんだ!という道

 

 

 

 

河村選手が

日本代表に選出された当初は

パスファーストに

なっていたそうです

 

 

 

 

つまり

シュートより

アシストをメインで行うこと

 

 

 

だけど

ホーバス監督は

そんな河村選手に

 

 

どんどんシュートを打て!

 

 

かなり怒ったそうです!

 

 

 

それから

河村選手は

パスファーストから

シュートファーストの意識になり

自分もシュートを狙うように

なったそうです

 

 

 

 

ポイントガードって

アシスト役のイメージが

強いのですが

 

 

パスしかしない選手は

相手は怖くありません

 

 

 

 

反対に

常に点を取りにくる選手であれば

相手も警戒してきます

 

 

 

そうすると

ディフェンスを

引き付けることができるので

結果としてパスも

出しやすくなり

本来のポイントガードとしての

役割を果たすことができます

 

 

 

そうするためにも

河村選手は

自身のスピードを活かした

他の選手にはない

「強み」を活かして

常にシュートを狙うことで

チームに貢献しているのだと

思います

 

 

 

 

個人の強みを活かすことが

結果チームを強くする!

 

 

 

 

ホーバス監督の指導は

今の日本の組織に必要なことを

教えてくれているな~と

感じますね!

 

 

 

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