Vol.135

 

 

部下を育てる時に

必要なことは

部下にリソースがあると信じて

関わること

 

 

 

今日はそんな話です

 

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

 

先日

ある経営者の方との

コーチングセッションがありました

 

 

 

この方には

半年間コーチングセッションを

行わせていただく予定で

今回は２回目のセッション

 

 

 

 

主に集客の話になりました

 

 

 

 

話を聞いていくと

 

 

 

ニュースレターや

メルマガをやらないといけないが

なかなか手が出せない

 

 

 

こんなことを

話してくれました

 

 

 

 

そこから

さらに話を聞きながら

その人の今のリソースの中で

できる集客方法を

一緒に模索していきました

 

 

 

 

結果として

まずはハガキを使った

集客をやってみるという

ことになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

最終的に

こんな言葉を

話していらっしゃいました

 

 

 

 

これって

とても重要なことで

どんなに素晴らしい方法も

実践されなければ

意味がありません

 

 

 

 

 

 

このように

思えるイメージが

とても大事

 

 

 

 

人は

イメージできないことは

行動に移せないので

 

 

 

つまり

イメージできるということは

その人にリソースが

あるということです

 

 

 

 

クライアントの

リソースを信じて

関わり続けるがコーチです

 

 

 

 

これは

組織内の上司と部下の

関係でも同じことが言えます

 

 

 

 

部下の

リソースを信じて

関わるのが上司です

 

 

 

 

そのためには

 

 

 

部下に

 

 

これならできそうです！

 

 

 

そう思わせれるように

接していくこと

 

 

 

上司として

部下にやってもらわないと

いけないことはあると思います

 

 

 

だけど

それを伝えても

結局部下が行動できていないのであれば

意味がありません

 

 

 

 

部下が

 

 

 

これならできそうです！

 

 

 

こう思ってもらえる

レベル感までおとして伝えていく

 

 

 

これが

部下を育てるということです

 

 

 

さて

このクライアントさんも

これならできそう！とイメージされたので

 

 

次回のセッションまでに

どんな行動を起こしているのか

楽しみです！