2021.12.11
Vol.1712(159)
脱!エースで4番
チームで売上アップさせる仕組み専門家
初瀬川です。
デリカD:5に
乗り換えてから1週間。
運転が
ホント楽しいです。
はじめての
ディーゼル車ということで
ディーゼル音が
運転させる喜びを
感じさせてくれます。
そして
デリカと言えば
最も力を発揮するのが雪です。
ある程度の
雪であればものともせずに
走っていけるパワー。
これを
本当に早く体感したい!
生活するうえでは
困ってしまうんだけど
心の中で
大雪が降ってほしいと
思わずにはいられない
自分がいます(笑)
やりたいことを
考えるとワクワクします。
このワクワク感が
仕事でも味わえる環境があると
仕事も楽しくなります。
人の育成を
担当する立場になったときに
考えないといけないことは
やりたいことを
やらせる環境づくりをすること
です。
やりたいことは
人をワクワクさせます。
ワクワクすれば
おのずと取り組むようになります。
だから
人の育成に取り組むときには
やりたいこと
これを
実現できる仕組みや環境を
どれだけ会社として提供できるのかを
考えていくことが
必要です。
もちろん
「やりたいこと」だけは
育成の一つの重要なパーツです。
他にも
重要なパーツがあります。
それは
得意なこと
やるべきこと
この二つです。
得意なことは
好きかどうかは別として
無意識に近いレベルで
できてしまうこと。
○○ということが
得意な人はそれができるのが
普通だけど、
苦手な人からすれば
○○ができる人をすごいと
感じます。
それは
その人に対する
尊敬につながります。
また
得意なことをやると
仕事のスピードは
必然に早くなるので
組織にとってもたすかります。
だから
得意なことを
やってもらうことも必要です。
最後に
やるべきこと
これは
その組織にいるのであれば
最低限これだけはできないと
いけないこと
やらないといけないこと
を指します。
やりたいこと
得意なこと
やるべきこと
これを
バランスよく配分していくことが
人の育成を考えるときの
ポイントです。
実際には
バランスよく配分するのは
難しいかもしれません。
だけど
この3つを
考えていく努力が
上司には必要なのです。
考えようとしなければ
どうしても
「やるべきこと」の比重が
高くなってしまうからです。
組織として
やるべきことは必要なことですが、
それが多すぎると
「やらされ感満載」で
仕事をすることにも
つながってしまいます。
これからの
人の育成を考えた時に
どの企業も欲しい人は
自分で考え
自分で行動できる人
つまり
自走できる社員
です。
自走できる社員を
育成していくためには
今回お伝えした3つの視点を
意識していただければと思います。
今日もありがとうございました。
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