『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

効率的な会議を進行するために必要な二つのこととは・・・・?

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Vol.128

 

 

 

ダラダラと

時間だけがすぎる会議に

しないためには?

 

 

今日はそんな話です

 

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

先日

社労士会の

委員会の会議がありました

 

 

 

このブログでは

あまり触れていませんが

一応、私は社労士でもあります(笑)

 

 

 

8年振り?

 

 

 

それぐらい

社労士会の仕事には

無縁でしたが

今年は社労士会の

ある委員会に所属することに

なりました

 

 

 

 

その委員会の

会議が先日行われました

 

 

 

 

ただ

その会議が長く感じましたたらーっ (汗)

 

 

 

 

理由は

 

 

会議の目的以外の話をする人が

何人かいたからです

 

 

 

 

その話って

今するべき話なのか・・・・・

 

 

 

 

といった

会話がちょくちょく

でてくることで

本題とそれた議論に

なってしまう・・・・

 

 

 

おそらく

何人かの人も

気づいていたと思いますけどねたらーっ (汗)

 

 

 

こういう会議って

普通の会社でも

よくある風景だと思います

 

 

 

 

目的を明確にせず

ただやっているだけの会議

 

 

 

目的と違う方向へ

いつしか話が進んでしまう会議

 

 

 

どれも

効率的だとは

到底思えません

 

 

 

こういう会議にならないためには

ちゃんと会議の最初に

目的を明確にしてから

開始すること

 

 

 

まずは

これが大事です

 

 

 

ただ・・・・・

 

 

 

それでも

話がずれてしまうことは

大いにあります

 

 

 

その時は

進行役の方が

再度目的を明確にすること

 

 

その話は

今の議題とつながっているかを

メンバーに問いかけること

 

 

 

こういう進行をすることで

もとの議題に戻って

くることができます

 

 

 

もちろん

まったく雑談をいれるなと

いうわけではありません

 

 

 

時には

そういう会話も

必要でしょう

 

 

 

 

だけど

それがあまりにも

多くなるような場合は

進行役やそれに準ずる人が

会議の進行をもとに戻すことが

求められます

 

 

 

 

 

あ~

 

時間だけがすぎた

無駄な会議だったな・・・・・

 

 

 

思ってしまう会議ではなく

 

 

 

 

今日は

やることが明確になったし

内容のあるいい会議だったな!

 

 

思えるような会議に

どうせならしたいですよね!

 

 

 

 

まとめます!

 

 

 

効率的な会議を

行っていくのであれば

 

 

目的の共有

 

 

議論のズレの修正

 

 

 

少なくとも

会議の進行役は

この二つは意識して

会議の進行をするといいでしょう!

 

 

 

 

皆様の

参考になればうれしいです

 

 

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