『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

研修受けても組織が変わらないワケとは?

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Vol.67

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

前回のブログで

こんな話を書きました

 

 

コンサルタントあるある!LTVを意識しない提案は失敗する!?

 

 

このブログの中で

途中にこんなことを

書きました

 

 

 

それは

 

 

研修だけで

組織を変えることは難しい

 

 

 

 

 

確かに

研修は必要なことです

 

 

 

そもそも

マネジメントというものを

しっかりと学んだことがない人が

 

 

上司となり

部下の管理をしている

 

 

こういうパターンが

多いと思います

 

 

 

いうなれば

 

 

マネジメントを

自分の勘で行っている

 

 

 

これだと

人によって差が広がるし

 

どこかで

限界がきます

 

 

 

だから

マネジメントのことを

学ぶ機会は

絶対に必要です

 

 

 

ただ

マネジメントのことを

研修で学んだとして

 

 

実際に

組織が変わっていくかというと

そんなことはありません

 

 

 

 

 

研修では

知識を学ぶだけです

 

 

 

 

 

学んだことを

実際にやってみて

できる状態にしていく

 

 

 

 

これは

まったく別の話です

 

 

 

 

 

 

 

この図をみてほしいのですが

 

組織が

パフォーマンスを発揮するには

段階があります

 

 

 

知らない

 

 

知っている

 

 

やってみる

 

 

わかる

 

 

できる

 

 

している

 

 

 

 

このステップを

進んでいくことで

組織の成果がでてきます

 

 

 

 

研修はどこまでが

対象になるかというと

 

 

 

図の通り

 

 

 

知らない

 

 

知っている

 

 

やってみる

 

 

 

どんなに頑張っても

ここまでしかできない

 

 

 

 

それが

研修です

 

 

 

 

この後の

 

 

 

 

やってみる

 

 

わかる

 

 

できる

 

 

している

 

 

 

このステップは

会社の中で

実践しなければいけません

 

 

 

 

そして

ここを

考えていない場合が

私が見てきた感じでは

とても多いです

 

 

 

 

 

社員に

研修を受けさせたけど

ち~っとも変わらないんだけど・・・・

 

 

研修なんて

意味ないんだけど!

 

 

 

言っている人は

 

 

 

やってみる、わかる、できる、している

 

 

 

この4つのステップを

理解できていません

 

 

 

 

 

ここを

自分達でできれば

いいんですけど

なかなかに難しいのかも

しれないです

 

 

 

 

ちなみに

私が組織開発のコンサティングに

入らせていただくときは

 

 

やってみる、わかる、できる、している

 

 

この4つのことを

定期的にミーティング等を通して

行ってもらうよう

意識しながら

コンサティングを行わせて

もらっています

 

 

 

 

今日のまとめ

 

 

 

 

研修だけでは成果がでない!

 

 

なぜなら

研修は知識だけを

学ぶところだから

 

 

 

それ以上に

「成果」を求めるなら

 

 

 

学んだことを

実践し振り返る

仕組みや環境を

つくることが必要

 

 

 

 

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