2017.09.23
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.598
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
初瀬川です。
今日は
娘の運動会に参加してきました。
娘は今4歳で
今年の運動会は
参加する競技が多く、
親としても見ていて
娘の成長が嬉しく思いました。
さて、
そんな中で
プログラムのメニューの中に
親の参加競技もあり、
私は大玉リレーに参加しました。
文字通り
大きい玉を抱えて
走るリレー競技です。
この競技、
毎年出てますし、
走ることは好きなので、
娘の前でカッコイイ姿を
見せないと!
こんな想いで
走ったのですが、
次の人に
大玉を渡す時に
すっ転びました。
いや〜
恥ずかしい。
ここ数年
運動といえば、
年に数回の
マラソン大会に出るだけ。
しかも
ここ一年は
ほとんど運動していない。
想像以上に
足腰が弱っていたようです。
頭の中にあるイメージと
体が全く違いました。
やりながらじゃないと
学べない!
このブログでも
よくお伝えしていますが
人は
学んだだけでは
知っている状態で
身になっていません。
知っている
↓
やってみる
↓
わかる
↓
できる
↓
している
「している」までくれば
習慣化されているので
そんなに意識しなくても
できる状態です。
そして
このサイクルの中で
もっとも大事なのが
やってみる
↓
わかる
ここです!
やってみないと
今どういうことが起こっているか、
わからないし、気づかないんです。
今回も
走ってみたからこそ
足腰が弱っていることに
気づきました。
頭の中には
できているイメージ(前提)が
あったけど、やってみて
自分の前提が違っていたことに
気づいたんです。
これは
日々起こる会社の問題にも
当てはまります。
自分にとっては
取るに足りない問題。
解決するのは
難しくないと思っている。
でも、
実際には
何度も同じような
ことが起こる。
そこで
なんで同じような
ことが起きる?
関わっている
人間が悪いんや!
とするのか、
なんで同じような
ことが起きる?
これはなんか
あるんじゃないのか?
と自分の中にある
前提を疑うのか?
どちらを選択するのかで
これから進むべき方向も
変わります!
でも
はっきり言えるのは、
問題解決する場合は
後者のほうです。
自分の中にある
前提を疑うことで
まずは
やってみる!
取り組んでみる!
そうすると
意外と自分の思ってることと
違うことが起きている
ことがわかると思います。
そこに気づくことこそが
問題解決の第一歩です!
常に自分の中にある
前提を疑え!
やりながらじゃないと
学べない(気づけない)!
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
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住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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