2017.02.02
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.366
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
初瀬川です。
売上をあげるには
具体的に何を上げるのか?
これを考えないと
いけませんね。
先日
ある経営者の方から
キャッシュフロー経営セミナーの
ご依頼をいただきました。
4月に開催することが
決まりましたので、また
随時ご案内させていただきますね。
さて、
キャッシュフロー経営、
説明しますと
決算書で見る
利益以外にも
現金の出と入りを重視した
経営管理を行い、
会社が実際に使える
お金をどうやって増やすか?
これを考える経営。
これがキャッシュフロー経営です。
ここで
お金をどうやって増やすか?
とありますが、
これを追求していくと
最終的には
売上を上げる!
ここにたどり着きます。
当然ですよね。
お金が入ってくるには、
やはり売上を
あげないとお金がはいって
こないですから。
ここは経営されている
皆さんがご存知のことです。
じゃあ、
売上を上げるとなった時、
どうやって売上を
あげますか?
具体的に
今、何をしないといけないのか?
これって
明確にわかって
戦略を決めていますか?
・・・・・・
ここです
ここが
具体的にわかっていないと
売上を上げる
具体的に行動する戦略って
でてこないんです。
売上の公式があります。
客単価 × 新規顧客 × リピート
売上とは
この3要素から構成されています。
売上を上げる時に
考える着眼点は
この3つしかありません。
つまり
売上を上げるとなった時に
自社は今、何に取り組むのか?
単価アップなのか?
新規顧客の獲得なのか?
リピート客の確保なのか?
これを
今の現状を分析することで
具体的に戦略を立てることが
できるようになります。
例えば、
売上をあげるために
新規顧客を獲得する!という
戦略を実行した時に
もし
自社のキャパシティが
すでに限界である場合、
戦略は
新規獲得よりも
客単価のアップに注力しないと
自滅することになってしまうかも
しれません。
そんなことないでしょ?
経営者の方は
そう思われるかも
しれないのですが、
事実、
間違った戦略を実行している
企業も多いです。
それは
自社の現状を分析をせずに
ただ、
売上を上げる。
これだけに
注力しているからです。
結果、
効率が悪い状態に
陥ってしまっている・・・
今やっている
自社の営業戦略。
それは
適切なものですか?
今の状態を
分析していくと
意外と気づかない盲点が
見つかります。
それが
きっと、売上を上げるために
今必要な糸口になるはずですよ。
ご参考までに。
ちなみに
4月のセミナーでは
今回書いた売上アップの話も
させていただきますよ~
お楽しみに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
会社名 | 福井社労士事務所 |
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住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
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