『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

仕事のミスを防ぐための「考え方」とは・・・・・?

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Vol.1619(66)

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

並列処理は

間違いが多くなる・・・!?

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

今週は

本当に忙しくて

久しぶりに深夜まで働いていますたらーっ (汗)

 

 

 

少し前までは

徹夜での仕事も

そんなに苦ではなかったけど

今は苦しかありませんね(笑)

 

 

 

ホント

仕事のやり方というものを

本気で見直さないと

これを10年後やっていたら

きついな~と感じました冷や汗 (顔)

 

 

 

さて、

忙しいということは

頭をフル回転しながら

物事を並列で処理しています。

 

 

 

行動経済学では

人の思考にはシステム1とシステム2があると

証明しています。

 

 

 

人は
物事を考える時に

 

 

とっさに直感で

判断するシステム1

 

 

 

 

 

ゆっくり
論理的に考えるシステム2

 

 

 

 

 

この二つの思考

パターンを使います。

 

 

 

システム1は「直感です。

 

 

 

今までの経験から得た知識をもとに

直感で判断することができるため

判断スピードが早く動く

思考がシステム1。

 

 

 

対して

システム2は

物事を筋道をたてて

考える思考「論理的思考」です。

 

 

 

システム1でだした答えは

直感なので往々にして

誤っている可能性があります。

 

 

それを修正する思考が

システム2。

 

 

 

 

うん?

 

まてよ・・・・

 

そういえば

あれは大丈夫だったのか・・・・?

 

 

こういうことを

思ったことは誰しもあると思いますが、

このように考えるのがシステム2です。

 

 

 

並列処理をして

仕事をしているということは

システム1をフル回転して

仕事をしているという意味です。

 

 

システム1は

判断スピードが早いので

処理が進みます。

 

 

 

だけど

システム1は

往々にして間違った判断を

起こしがちなので、

時折システム2で

間違いを修正する作業をする。

 

 

見直し作業をしていると

いった感じでしょうか。

 

 

 

今回の仕事の大変さは

このシステム2を使わないといけない

ものからきています。

 

 

 

役所にだす書類の整理なので

ありとあらゆる面から

チェックをいれます。

 

 

 

 

そうすると

やっぱり直感で行った仕事は

間違いや抜けが多いな~と

感じますね・・・・たらーっ (汗)

 

 

 

 

それと

システム2は

ロジカルに考えるので

とても疲れますたらーっ (汗)

 

 

だから

仕事が大変だと

私の脳が感じているのだと思います。

 

 

 

 

自分の感覚(直感)で

進めた仕事というのは

往々にして間違いが多くなる。

 

 

 

これは

人の思考のシステムなので

誰しもに起こりえる話です。

 

 

 

 

なので

 

 

直感で仕事を進めたものについては

誤りがあるかもしれない!

 

 

という前提をもって

仕事をしていれば

見直しをすることを考えるので

間違いは減っていきます。

 

 

 

普段

普通に感じていることではあるけど

思考の「仕組み」を知っておくだけでも

違ってきます。

 

 

 

人の思考には

2種類存在している!

 

 

 

今日もありがとうございました。

 

 

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