『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

部下に仕事を任せるうえで欠かせないポイントとは・・・?

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Vol.1558(5)

 

 

社会保険労務士の初瀬川です。

 

 

今週は

かなり忙しい1週間を

過ごしておりました。

 

 

理由は

今週末までに

期限がある仕事だらけだったからです。

 

 

仕事に追われているとは

こういうことを言うのでしょうね。

 

 

 

 

 

ただでさえ忙しいのに

今週から再開したブログ毎日更新。

 

 

 

ホント

何かに追われている感覚です。

 

 

 

 

ただ・・・・

 

 

自分の気持ちとは反対に

仕事はいい感じで進んでいっています。

 

 

 

なぜか?

 

 

 

期限があるからです。

 

 

 

 

仕事の期限が近づくと

集中力が増します。

 

 

期限までに

なんとかしないという気持ちが

効率的な仕事につながっています。

 

 

ブログの更新も

毎日が期限なので

それこそ10分ぐらいの空き時間があれば

すかさずPCに書き込んでいます。

 

 

 

結果として

すべてが帳尻があうようになります。

 

 

 

まさに

これが仕事を効率的に任せる

ポイントです。

 

 

 

多くの人が

時間があったほうが

仕事ができると思っているかもしれませんが

現実は逆です。

 

 

 

期限があり

切羽詰まったときのほうが

パフォーマンスが高くなり

効率的に仕事を行えるようになります。

 

 

 

 

このことが

仕事を部下に任せるときにも

大事なポイントになります。

 

 

 

仕事を任せるときに

必ず決めることの一つが

期限」です。

 

 

 

期限をちゃんと決めないと

いつまでたっても任せた仕事は

進みません。

 

 

 

期限がない

 

 

優先順位が低い

 

 

 

ということになってしまいます。

 

 

 

その仕事は

いつまでにやるのか?

 

 

 

期限を決めることって

当たり前のことのようですが

けっこうできていないんじゃないでしょうか?

 

 

 

私が

企業さんのコンサルティングにはいるときも

特に意識しているのが

この「期限」です。

 

 

 

dummy
それっていつまでにやりますか?

 

 

 

常に

この質問をして

本人の口からいつまでにやるのかを

発表してもらいます。

 

 

 

期限を決めても

期限間近までやらずに

ギリギリでやることも

少なくないと思います。

 

 

 

ちなみに

私はギリギリにしかできないタイプです冷や汗 (顔)

 

 

 

だけど

期限を決めることで

ほかの仕事とのバランスをとるようになり、

ギリギリだとしても

期限までに間に合わせることが

できるようになります。

 

 

 

仕事を任せるときには

必ず「期限」を決めよう!

 

 

 

簡単なことですが

仕事を任せるうえでは

重要なポイントです!

 

 

 

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