人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.３７４

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

あなたの言ったことって

本当に相手に伝わってますか？

 

 

 

 

今日の朝は

経営者の会のイベントがあり、

朝早くに会場入りをして

イベントの準備を行いました。

 

 

 

進行の確認

 

 

機材のチェック等

 

 

イベントなので

進行のチェックは

段取りとしてはとても

重要なことです。

 

 

 

段取りを十分に理解していないと

本番で失敗してしまい、

せっかく来てくれたお客様を

しらけさせてしまうことに

なってしまうかもしれません。

 

 

 

 

だから

段取りはしっかりやるに

こしたことはないのですが、

 

 

 

あるメンバーが

私が見た感じでは

 

たぶん順序を

わかってないな～

 

と見えたのですが、

 

 

 

それを見た他のメンバーが

 

 

それはちゃんと司会者が

指示だしてくれるから大丈夫！

 

 

昨日も

リハーサルやったでしょ！

 

 

こんな

やり取りを

私の隣でやっていました。

 

 

 

で

結局は

理解していなかったようで

後でしっかり他のメンバーに

聞いていました。

 

 

 

これって

何気ない

普通の会話なんですが、

 

 

 

ここに

私のアンテナが立ちました！

 

 

 

 

物事を説明しただけで

すぐ理解できる人もいれば

すぐ理解できない人もいます。

 

 

 

私も

どちらかというと

後者なので、理解できない人の

気持ちは痛いほどわかります。

 

 

 

 

相手はわかっていて

そのつもりでこちらにも

話してくるから、けっこう

これって辛いんですよね～

 

 

 

 

まだ、

自分は理解していないっちゅ～の！

 

 

 

と

心でいつも叫んでいます（笑）

 

 

 

 

ただ、

こういうことです。

 

 

 

 

 

自分が

ちゃんと伝えたつもりでも

相手は理解していない・・・・

 

 

 

これが

仕事での

ヒューマンエラー（人的ミス）を

引き起こします！

 

 

 

 

自分はしっかり

言ったつもりでも

相手には伝わっていない・・・・・

 

 

 

これでは

極端な話

言っていないのと同じです。

 

 

 

 

自分の

思い込みによる判断・・・・

 

 

 

 

よく

こういうことありませんか？

 

 

 

 

 

 

でも、

 

これを防ぐいい手があります。

 

 

 

それは

説明したあとに

相手に聞くことです。

 

 

もしくは

説明した内容を

紙に書いてもらう。

 

 

 

そうすると

 

相手が

どこまで理解できているのか？

 

 

これが

よくわかります。

 

 

 

 

 

単純なことなんですが、

効果は絶大です！

 

 

 

 

なぜなら

 

 

いかに

 

他者が自分と違う

フィルターをもっているのか！

 

 

これが

よくわかるからです。

 

 

 

だから、

 

 

ここはもっとわかりやすく・・・・

 

 

そこがわかりづらかったんだね

 

 

そうとらえてたのね・・・

 

 

 

こういった

お互いの認識の違いを

理解することこそ、

コミュニケーションをとるうえで

とても大事なことなんです。

 

 

 

そして

この応用は

仕事だけじゃなく、

なんにでも応用できます。

 

 

 

 

ぜひ

やってみてください。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

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