『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

決まったことができないのは、決まったことが「他人事」だからです!

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人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1205

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

今日は

クライアントさんの会社で

研修を行わせていただきました。

 

 

 

ただ

研修というよりは

参加者全員が話し合って

最終的に一つのことを決めるという

対話型で行わせていただきました。

 

 

 

対話型にしたのには

いくつか理由があるのですが、

 

今回は

対話型にしたほうが

社長の望む形に近くなると判断したので

この形式で行わせていただきました。

 

 

 

結果として

参加者全員が

目的達成に向かうために

まず取り組むことを

全員で「決める」ことができました。

 

 

 

そして

まずは

「決めた」ことを

実際に仕事の現場で

実践することになりました。

 

 

 

全員が議論をして

「決めた」ことです。

 

 

上から言われてやる場合とでは

取り組む姿勢が違ってきます。

 

 

 

もちろん

決めたことを実践してみて

どうだったのか?という

検証も次回の研修で行います。

 

 

 

 

さて、

今回は

 

話し合う「場」を作る

 

ということを意識した

研修を行いました。

 

 

 

話し合う「場」・・・・

 

 

 

これって

ありそうで

実は企業の中で

なかなか行われていないことが

多いんです。

 

 

 

会議はしている会社は

多いでしょう。

 

 

 

でも

その会議は

話し合う場ではなく、

報告の場になっていることが

多いのではないでしょうか?

 

 

 

これでは

いくら会議をしていても

話し合う場とは言えません。

 

 

 

何かを始めようとするとき

 

何かを変えようとするとき

 

 

こういった時には

 

「話し合う場」が必要です。

 

 

 

話し合いの場では

様々な意見がでてきます。

 

賛成意見もあれば、

反対意見もあります。

 

そういった意見の違いを

話し合うことで、

お互いの違いを受け入れていきます。

 

 

そして

違いを受け入れたうえで

自分達で「決める」から

始めることができます。

 

 

 

なぜそうなるのか?

 

 

 

自分達で決めたことは

他人事ではなく、自分事になるからです。

 

 

 

自分に関係する事にならないと

人はなかなか動きません。

 

 

だから

自分達で「決める」ということが

必要なんです。

 

 

 

そのためにも

 

 

話し合う場をつくる

 

 

 

とても大事な事です。

 

 

 

とはいえ

自分達だけでは

話し合う場を作れないことも

現実的にあります。

 

 

そういった時は

第3者をいれてもいいと思います。

 

 

外部の人間がいるから

まとまるという場合も多くあります。

 

 

それも

一つの方法です。

 

 

特に

話し合う場を設けているけど

なかなか物事が決まらない、

進まないという場合は

何か変化をいれるといいでしょうね。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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