人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１０８１

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

チームが「一丸」となって

動くために必要なことは？

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

今日はお客様の会社で

研修を行わせていただきました。

 

 

題して

 

成果をだすチームを作る！

「効き脳」セミナー

 

 

各人の違いを

「効き脳診断」によって

見える化をし、

「人と人は違う」ということを

改めて意識することで、

 

コミュニケーションギャップを埋め、

 

さらには

各人の違いから

今のチームの強みや弱みもわかることで、

 

これから

チームとして

どうしていけば「成果」をだせるチームに

なっていけるのか？

 

 

こういったことを

理解できる内容になっています。

 

 

 

効き脳については

こちらを参考にしてください。

 

↓

 

進めるには、クッション役が必要かもしれません・・・・

 

 

ただ・・・・・

 

 

私がセミナーや研修で

もっと大事にしていることがあります。

 

 

 

それが

 

 

グループで話す！

 

 

ということです。

 

 

 

 

特に企業内でやる場合は

この「グループで話す」というステップが

とても大事です。

 

 

なぜなら

 

「研修」という場を借りて

話し合いをする状況は、

 

ある意味、

「自由なムード」を

創ることができます。

 

 

この

「自由なムード」の中で

「真剣な話し合い」をする。

 

 

これが

お互いの相互理解を深めていきます。

 

 

これを

一般的には

「対話」と読んでいます。

 

 

 

彼はなんで

あのように考えるんだろう・・・・

 

 

彼女はなんで

こう考えるんだろう・・・・

 

 

 

こういったことがありますよね？

 

 

 

 

こういった疑問は、

「対話」により

相手の考え方の裏にある

価値観や背景を共有していくことで

相手のことをさらに深く

理解していくことができる。

 

 

 

そして

「対話」をすることで

自分と他者の違いを感じ、

自分の考えや立場を振り返ることも

できます。

 

 

 

「自由なムード」の中で

「真剣な話し合い」をする。

 

 

 

チームが

思いを一つにして動くには

この「対話」をしていることが

とてもとても重要です。

 

 

 

これを

すっ飛ばして

物事を決めてしまうから

チームが一丸となって動けない。

 

 

 

お互いの中にある

価値観や背景を伝えあうことで

相互理解をしていく・・・・

 

 

これは

ある人からみれば

「非効率な行為」と思うかもしれない

この「対話」がチームを一丸となって

動かす原動力になっています。

 

 

 

 

もちろん

「対話」をするだけでは

物事は決まらないので

どこかでは「決める」ということを

やらないといけません。

 

 

一般的には

この「決める行為」を

「議論」といいます。

 

 

 

「対話」によって

相互理解を深めたうえで

「議論」によって決定する！

 

 

 

お互いの価値観や背景を

共有した上で「決める」のです。

 

 

だから

チームが一つになり、

活動をしていくことができます。

 

 

 

「効き脳」は

この「対話」をするための

補助ツールです。

 

 

相手の「前提」が効き脳診断で

わかっていれば、

お互いを違いを意識し、

より深い「対話」を

していくことができます。

 

 

 

もし、

今あなたのチームが

一丸となっていない感じが

するのであれば

 

 

この「対話」のステップが

抜け落ちているかもしれませんね・・・・・

 

 

 

ご参考までに