『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「自分は知らなかった・・・・」は通用しない・・・・!?

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人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.985

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

知っていようが

知っていまいが、

自分のチームの責任をとる!

 

それが上司の責任

 

 

今日は

そんな話です。

 

 

少し前の

野球界の話ですが、

 

 

巨人の高橋氏が辞任。

 

 

阪神の金本氏が辞任。

 

 

相次いで

「監督辞任」のニュースが

流れました。

 

 

どちらも

チームの「業績不振」による

責任をとっての辞任です。

 

 

ネットでは

いろいろと書いてありますが・・・・

 

 

責任をとって

辞めることには変わりありません。

 

 

プロの世界は

結果の世界です。

 

 

結果がでなければ

責任をとらないといけない。

 

 

でもこれは

プロの世界だけじゃなく、

私達の仕事の現場の

世界でも同じです。

 

 

 

「部下」が結果をださなければ

最後は「上司」が責任を

とらなければなりません。

 

 

 

部下には

与えた権限の範囲の中で

責任を負わせます。

 

 

責任がなければ

部下は成長しません。

 

 

 

とはいえ

部下に仕事を任せるという

権限を持っている上司は

部下が結果をださなければ

最後は責任を負います。

 

 

 

部下の失敗は上司の責任です。

 

 

結果までの

プロセスを知っていようが

知っていまいが、

部下の責任をとるのが上司です。

 

 

 

部下には

与えた権限の中で責任を負わせるけど

最後は上司が責任を負う。

 

 

 

 

この姿勢が

部下からの信頼を生み、

 

自分の失敗はチームや上司に責任を

かぶせてしまう・・・

 

と部下は気を引き締めます。

 

 

上司も

 

自分の知らないことで

責任を負わされるのは嫌だ!

 

と部下の仕事の状況を

把握しようとします。

 

 

 

部下のやっていたことは

知らなかったから、

自分には責任はない・・・・・

 

 

これでは

上司は部下よりも

多い給与をもらっているのに

何のための上司なのか?わかりません。

 

 

責任をとるからこそ

上司の立場にいるんです。

 

 

 

でも・・・・

実際の現場では

部下の失敗の責任を

上司がとっていないことが

あるのではないでしょうか?

 

 

 

結果はでなかったけど

頑張っているしな・・・・

 

 

しっかりやってくれているから・・・・

 

 

 

結果を重視しない組織風土・・・・

 

 

 

そういう組織は

すべてがナアナアになっていきます。

 

 

任された仕事に対しての

責任も薄くなっていきます。

 

 

だけど

会社だって

利益がでなくなればつぶれます。

 

 

プロの世界と一緒で

ビジネスの世界も非情です。

 

 

であれば

結果に対しては

責任をとるということを

しっかりやっていかないといけない。

 

 

結果だけがすべてではないと

思う人もいるかもしれません。

 

 

確かに

結果に至るまでの

プロセスを観てあげることは

必要です。

 

 

だけど

最後は「結果」がすべてです。

 

 

そして

その「結果」に対し、

「責任」をとれる上司がいるからこそ

組織は強くなっていきます。

 

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

 

 

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