人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.９６５

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

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「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法

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最近

携帯の調子が悪くて

1日に数回「圏外」の状態に

なっていました。

 

 

そのたびに

電話やネットがつながらなくなり、

電源を数回入れ直し、

やっともとにもどるという状態。

 

 

 

さすがに

もう限界か～と感じ

機種替えをしてきました。

 

 

 

最近でたばかりの

iPhoneXSです！

 

 

 

ホームボタンがないので

イマイチ使い慣れませんが

 

 

 

携帯を変えると

真っ先に考えるのが

画面の保護シールや

携帯のカバーですよね？

 

 

まずは

保護シールを貼ってもらおうと

店員さんに保護シールのことを聞いたら

 

 

 

 

こんな

回答がかえってきました。

 

 

そしたら

お店にあるiPhoneのデモ機を持ってきて

その画面をとんがったハサミの先で

たたき始めました。

 

 

ちょっと

ぽか～んと見ていましたが

 

 

その後のたたかれた画面をみたら

傷ひとつありませんでした。

 

 

その後の店員さんの一言が

 

 

 

 

 

初めて知りました。

 

 

画面って

もろいものなのかと

思い込んでました

 

 

 

私は

携帯を変えるときは

常に画面の保護シートと

携帯カバーの二つセットで

買うものだと勝手に思い込んで

いたわけです。

 

 

だけど

人に聞くことで

自分の思い込みに気づけたわけです。

 

 

 

仕事の現場でも

同じです。

 

 

 

組織が長い期間

おこなっている手順

 

これが

当たり前だと

思い込んでいる。

 

 

組織に長くいる人ほど

その「当たり前」から

抜け出せない。

 

 

その思い込みによって

もしかしたら

やらなくてもいいことを

普段の業務でやっているかもしれません。

 

 

でも

自分の中では

「当たり前」のことになっているから

そこに気づけない・・・・

 

 

 

一人当たりの

生産性をあげる！

 

 

これが

働き方改革で求められていることです。

 

 

一人当たりの生産性をあげることで

残業時間を減らし、休暇をとれる環境を

作っていく。

 

 

生産性を

あげるためには、

 

この

「普段の思い込みによる仕事」を

思い込みの枠をとっぱらって

新たな気づきを得る事から

始めていくことが必要です。

 

 

 

 

そのためには？

 

 

 

他者に聴くことです。

 

 

 

 

自分では気づけないのだから

他の人に聴くしかありません。

 

 

つい最近も

こんな記事を書きました。

 

自分の思い込みの枠を外せなければ、崩壊へ向かってしまいます・・・・・

 

自分以外の

他者に聞くことでしか

自分の思い込みの枠から

抜け出すことができません。

 

 

もし

社内の業務を見直すのであれば

誰に聞いたらいいでしょうか？

 

 

その組織に

染まっていない人？

 

 

専門知識を

持っている人？

 

 

収益と短時間労働を

実現している同業者？

 

 

考えれば

いくつかの選択肢はでてくるはずです。

 

 

こういった人たちに

聴くことを行うことで

思い込みを枠を外すことができます。

 

 

ご参考までに

 

 

ちなみに

iPhoneですが

横からの衝撃には強いけど

縦からの衝撃には弱いそうです。

 

 

地面に落として

画面が割れるのは

縦からの衝撃で割れてしまうそうです

 

 

だから

携帯カバーは

つけたほうがいいですよ～