人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.９５５

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

 

自分も相手も

大切にしよう！

 

 

今日は

そんな話です。

 

 

今回の３連休、

娘の同級生の親御さん達と

食事に行く機会がありました。

 

 

３家族ぐらいなので

個人まりとした感じです。

 

 

ここ最近

奥様方が仲良くなったこともあり、

一緒に遊びにいくことや

食事に行くことが増えてきました。

 

 

 

最初はそれぞれの

近況を話したりするのですが、

 

しばらくすると

この会話になります。

 

 

 

 

 

他の家庭では

どうなっているのか？

 

 

やっぱり

気になるところなんでしょうね

 

 

この話になると

大概出てくる言葉が・・・・

 

 

 

 

 

 

とか

 

 

 

 

まあ

こんな感じの話になります。

 

 

 

夫婦なんで

関係性が近いこともあり、

どうしても「自分は正しい」発言に

なっちゃいますね

 

 

それは

私も含めみんな同じです。

 

 

 

ただ

この「自分は正しい」というのは

「自分を正当化」しているので

この状態では問題はなかなか

解決しないでしょう。

 

 

 

一時的に

どちらかが我慢することで

おさまりますが、すぐに

また同じことが起きます。

 

 

 

この問題は

どうすればいいのか？

 

 

 

 

 

 

 

 

アサーティブとは

 

 

自分も相手も

大切にする自己表現

 

 

という意味です。

 

 

 

自分の気持ちや考えを

正直に率直にその場に

ふさわしい方法で表現する

 

 

相手が同じように

発言することを奨励する

 

 

お互いの意見を出し合って

譲ったり、譲られたりしながら

お互いの納得のいく結論をだそうとする

 

 

こういったことを

意識して活動することを

アサーションといいます。

 

 

 

 

 

 

と

自分の主張を抑え込む

 

これは

 

自分を犠牲しています。

 

 

 

反対に

 

 

 

と

これは自分を大切にし

相手を犠牲にしています。

 

 

 

どちらも

アサーションではありません。

 

 

自分も大切だし

相手も大切にする！

 

 

これが

アサーションです。

 

 

アサーションが意識できていないと

どこかで自分を犠牲にするか、

相手を犠牲にすることがでてきます。

 

 

 

この状態では

問題は解決することができません。

 

 

 

お互いが

納得している状態になって

はじめて問題は解決に向かいます。

 

 

 

 

自分を犠牲にしていると

思っているならば、そのことを

素直に率直に相手に伝えることを

努力してみましょう。

 

 

 

相手を犠牲にしていると

思っているならば、

相手の立場になって

考えてみましょう。

 

 

 

そして

こういったことを

 

上から目線や

怒り任せではうまくいきません。

 

 

その場に

ふさわしい方法で伝えることを

考えてみましょう。

 

 

 

もし

その時にできなくても

いいと思います。

 

 

後で

 

 

 

 

 

こう振り返ることができれば

自分から歩み寄ることが

できます。

 

 

 

 

自分も相手も大切にする！

 

 

家族、友人、職場の仲間、上司、部下

関係性の近い人に接するときほど

 

 

アサーションを

意識することで

その後の行動を変えるきっかけを

つかむことができます。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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