人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.８７０

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

なぜ

代替え案をだせないのか？

 

 

今日は

こんな話を書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いきなりですが、

これは仕事の一場面での

上司と部下のやり取りです。

 

 

 

こんなことを

体験したことはありませんか？

 

 

 

私は

部下とのやり取りで

何回もこんな場面に

遭遇しています。

 

 

 

私からすれば

 

 

仕事を効率的に進めるうえで

違う案をもっておくのは

後々便利だし、

今の案がダメだった時に

すぐに対応できる！

 

後でバタバタせずに済む！

 

 

頭の中に

常にこの考えがあるからでしょうか、

 

 

仕事に対して

何個かのパターンを

イメージしながら進めることが

多いのですが・・・・

 

 

スタッフには

こういった考え方が

イマイチ伝わらなくて

困ったことがあります

 

 

 

なぜ

上司と部下でこの差が

うまれてしまうのか？

 

 

 

それは

部下に指示を出すときに

 

 

「目的・背景」

 

と

 

「要求するレベル」

 

 

が不明確だからです。

 

 

 

 

目的・背景とは？

 

 

なぜ、その仕事をする？

 

 

もう少し具体的に言うと

 

 

仕事の全体像を伝えること

 

 

 

これを

部下に伝えていないから

部下は言われたこと以外を

しようとはしません。

 

 

 

依頼する仕事について

 

 

仕事を依頼することになった背景

 

結果、

何を目的として行うことなのか？

 

 

仕事の全体像を

依頼する内容と一緒に伝えておくことで

 

 

 

部下は

 

 

 

 

こういった

発想をもつことができます。

 

 

 

マネージャーとなる人は

常に忙しいです。

 

 

特に

プレーイングマネジャーの人は

自分で実務もやり、管理業務も

しないといけない。

 

 

いっぱいいっぱいですよね・・・・・

 

 

 

忙しいと

一つの指示がどうしても

簡略化されてしまい、

「やること」ベースの指示になって

しまっていることが

多いのではないでしょうか？

 

 

 

もし・・・・

 

 

部下が言われたことしか

やってこない

 

 

こういう状況であれば

 

 

まずは

自分の指示がどうだったのか？

 

 

ちゃんと

依頼した仕事をやる

背景と目的(全体像)を伝えていたか？

 

 

ここを

考えてみてください！

 

 

さて、

 

今回は書けなかった

 

「要求するレベル」については

次回書きていきますね。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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