2018.06.04
人間関係を変えて
売上を上げる方法 Vol.852
チームビルディングで
人間関係を変えて売上を上げる!
組織づくりコンサルタントの初瀬川です。
チームにすることで
負の相乗効果を生むこともある!?
今日は
そんな話を書いていきます。
企業が個人ではなく
チームで成果を求める理由の一つに
団結することで
個人が周りのメンバーに貢献する意識を
もつようになることで
チームの生産性がメンバーが個々に
働いたときより大きくなる
というものがあります。
1+1=2ではなく、
1+1=3になる感じです。
相乗効果を生むことで
結果が個人の時よりも何倍にもなる。
確かに
このことは間違いないのですが・・・・
この相乗効果が
負に向かってしまう場合も
実はあるんです。
チームで働いているから
個人で働いている時よりも
少ない労力しか使わない・・・・・
1+1=1にしかならない・・・・・
一般的な言葉でいうと
手抜きです。
(手抜き工事とかけてます)
チームでいることが
反対に個人の能力を最大限に発揮
できないほうに働いてしまう・・・・
こういうことが
身の回りで起きている・・・・・
ご経験があるのではないでしょうか?
じゃあ
この手抜きをなくしていくには
なにが必要なのか?
負の相乗効果をうむ
理由の一つに
チーム内の
個人の仕事の内容が
公平じゃない!?
他の人が仕事をしていない・・・・
あの人は仕事ができない・・・・
チームの中の
メンバーがこう思ってしまうと
なんで自分だけが頑張ってる!?
こんなように思うことで
自分も手を抜いて合わせる
こんなことが
起きてしまいます。
もう一つが
チームの成果が
個人に反映されない
チームで
どんなに成果をあげても
それがメンバー個人に
還元されない状況下では、
個人は
チームで成果をだすどころか
チーム内で楽をしようという
誘惑にかられてしまいます。
以前、
こんな内容を書いたことがあります。
↓
もちろん
給与だけが
すべてではないんですが、
チーム内での
自分の頑張りが認められたと
個人が思えるような
方法は必要です。
なぜなら
人は
他者から認められたい
常に
こう思っていますから。
こういった理由から
チームでの生産性がプラスどころか
マイナスになってしまうことも
あるということです。
チーム内での仕事の公平感
チームの中の
個人の努力を認めてあげる方法
こういった視点が
抜けてしまうと
チームでの成果が
負に向かってしまうということを
覚えておいていただきたいと
思います。
ご参考までに
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