社員数１０人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法　Vol.２８３

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

今、ある本を読んでます。

 

 

トヨタで学んだ自分を変える時短術

 

 

中身をみると

どれも素晴らしいな～と

思うことばかりなんですが、

今回特に私の目を引いたのが

このワード。

 

 

自分がやっていることは

正しいという気持ちを捨てろ

 

 

人は習慣に流される生き物です。

 

知らず知らずのうちに

毎日起きていることを

当たり前と思い、考えることを

辞めてしまいます。

 

 

 

例えば

お昼休みの時間帯。

 

だいたい

どこの会社も１２時～１３時でしょうか。

 

 

同じ時間帯でのお昼休憩だから

どのお店も人がいっぱいで満席

 

 

仕方ないから

並んで待って、

急いで食べて、

急いで戻って、

仕事をする。

 

 

全然休まらない・・・・

 

 

でも

これが日常だから

気にもとめない。

 

 

でも

これってちょっと工夫すれば

変わるのではないでしょうか？

 

 

お昼休憩を

１３時～１４時にするとしたら

どうでしょう。

 

 

最近では

ランチの時間って

どのお店も１４時ぐらいまで

やってます。

 

だから時間を

１時間ずらすことにするとしたら・・・

 

 

さっきまで

人でごった返しだったお店が

スカスカで、居心地よく

リラックスして食事ができるように

なるかもしれません。

 

 

 

このように

常に自分が行動していることや

やってきたことを疑い、

何か別のいい方法はないかと

常に考える。

 

 

 

これがトヨタで

行われている時短術の一つだそうです。

 

 

 

当たり前のことを

当たり前と思わず、

常にもっといい方法はないか？

 

 

 

組織として

こういう風土ができていれば

自然とみんなが考えるようになり

結果、今までよりもいい方法が

生み出され続ける！

 

 

素晴らしい考え方ですね！

 

 

本当に今までの仕事のやり方が

正しいのか？

 

 

 

一度自分のやり方、考え方を

 

本当に成果につながるものと

なっているか？

 

考えなおしてみても

いいのではないでしょうか？

 

 

 

ご参考までに

 

 

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