人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.７０８

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生み出す

社会保険労務士！

 

 

 

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抽象的な言葉より

具体的かつ明確な言葉です！

 

 

今ある本を読んでます。

 

 

今月から通う

コピーライティング講座の課題図書です。

 

 

 

あなたの知識・経験・情熱を

デジタル商品にして

オンラインで売り出す方法

 

エベン・ペーガン氏

 

 

最初は

 

デジタル商品？

 

と思っていましたが、

 

読み進めていくと

マーケティングにとって

重要なことが多く

書かれていました。

 

 

 

少々話が変わりますが、

 

 

クライアントさんと

話をしていると

よく思うことがあります。

 

 

 

それは

 

抽象的な言葉では

相手に伝わりにくい

 

ということです。

 

 

 

特に

日本人は

抽象的な言葉を

使いがちだと聞きます。

 

 

 

抽象的な言葉を

使えば使うほど

相手には伝わっていません。

 

 

 

例えば

自分の顧客と話す場合

 

例えば

「健康、財政、人間関係」

といった抽象的な言葉を

使った内容の場合、

 

 

相手には

ほぼ伝わっていないと

思ったほうがいいでしょう。

 

 

抽象的な言葉だと

自分の考えや想いを

相手にはうまく伝える

ことができないんです。

 

 

 

だから

話を聞いている相手は

話し手が何を言わんと

しているかがわからない。

 

 

 

 

ちゃんと

話しているんだけどな～

 

 

伝えてるんだけど

伝わっていないんだよな～

 

 

 

いつも話をしているのに

なぜかうまく伝わらない・・・・

 

 

 

このように思う場合は

ありませんか？

 

 

 

そういった場合は、

相手よりも、むしろ話を

している人に原因がある場合が多い。

 

 

会話の中で

抽象的な言葉を

多く使っている。

 

 

 

でも・・・・

 

 

 

もし

伝えたいことを

「具体的で明確な言葉」を

使って伝えるとすれば・・・・

 

 

 

例えば、

 

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これだと

どうでしょうか？

 

 

かなり「明確」に

なってますよね？

 

 

お客さんも

相手が何をしてくれるのか？

 

これがはっきりとわかります。

 

 

 

相手に物事を

伝えようと思うのならば

抽象的な表現を

極力、具体的で明確な言葉に

して伝えていく。

 

 

 

これは

顧客との会話だけじゃなく

会社の上司と部下間の

やり取りでも多く見受けられます。

 

 

 

抽象的な言葉であるほど

相手は理解していない。

 

 

 

上司の立場であれば

 

よくわからないから

もう一回、よくわかるように

具体的に報告をして！

 

と部下に言えますが、

 

 

 

部下の立場だと

 

今のよくわかりません！

もっと具体的に伝えてもらえませんか？

 

と

本来は部下からも

こう言える組織風土であるのが

理想ですが・・・・

 

 

 

こうはなかなか

言えないかもしれません。

 

 

 

で、

結果的に

部下は自分が思っている動きとは

違う動きをし、違う結果を

もってきてしまう。

 

 

その時、

上司としては

 

これじゃないんだよな・・・

 

と

思うでしょう。

 

 

だけど

それは上司の

伝え方のミスでもあるんです。

 

 

 

相手に物事を伝える時は

具体的かつ明確な言葉で伝える！

 

 

これを

いつも意識するだけでも

言葉はが変わってくると

思いますよ。

 

 

今回の内容は

ご紹介した本にも

書いてあります。

 

 

 

マーケティングについて

とても勉強になりますよ！

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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