人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.６４７

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生み出す

社会保険労務士！

 

 

 

 

前回のブログで

ユニ・チャームの

元・会長の高原さんの

哲学や思考についての

一部を書かせていただきました。

 

 

 

そして

 

 

 

もう一つ

どうしても書きたいことが

ありました。

 

 

 

 

それは・・・・

 

 

思い込みが強いと

方向性が見えなくなる！

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

今まで「そうしてきた」という事と

 

「それが正しい」ということは違う。

 

 

また思い込みが強いと

方向が見えなくなる。

 

 

方向を見極めるためには

自分の「思い込み」を

心から消すことである。

 

 

 

こう

おっしゃっていました。

 

 

 

過去にうまくいったからといって

その方法がいつまでも

うまくいくわけではない。

 

 

 

どうしても

過去成功すると

その成功の経験から抜け出せなく

なってしまう。

 

 

 

でも

そのやり方に固執していると

いずれうまくいかなくなる。

 

 

 

こんなことを

おっしゃっているのだと

思うんです。

 

 

 

時代の流れは早いです。

 

 

昨日成功したことが

明日成功するとは限らない。

 

 

 

だから

過去うまくいったという

思い込みを捨てること

 

一旦０ベースに戻ることで

 

自分で調べたり、

 

仲間の意見を聞いたり、

 

仲間と協力したり、

 

これを

素直に行うことで

結果的にうまくいく。

 

 

 

 

思い込みとは怖いものです。

 

 

 

 

誰しも

過去の栄光に

しがみつきたい・・・・

 

 

心の中では

そう思っています。

 

 

 

優秀な人ほど陥りやすい罠とは・・・？

 

 

以前こんな内容を

書きました。

 

 

 

まさに

これと同じです。

 

 

 

思い込みとは

自分の中にある「前提」の

ことです。

 

 

 

自分の中にある前提で

行うことで見失ってしまう

ものもあります。

 

 

 

もちろん

仮説は必要です。

 

 

 

ただ

仮説通りいかなかった時に

いかに

自分の中の前提を

疑えるか？

 

 

成功するかしないか、

 

うまくいくかどうか、

 

 

ここに

かかっています。

 

 

このことを

改めて感じました。

 

 

成長する組織に必要なこととは？

 

 

ちなみに

このことを書いた記事も

ありますので、これも

ご参考までに

 

 

 

 

 

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