人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５９７

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

先日

所属している会で

３分間企業PRというものを

行ってきました。

 

 

私は普段

講演やセミナーで話をしているので

そんなに緊張しないかな～と

思っていましたが・・・

 

 

 

まったく逆で

かな～り緊張しました。

 

 

 

そのおかげか

事前に用意した話の内容が

途中で少しとんじゃいました

 

 

 

まあ、

そこはうまくフォローしましたが。

 

 

 

しかしたったの３分。

 

人前で話すなんて

いつもやっていることです。

 

 

 

なぜ

こんなにも緊張するのか？

 

 

 

たどり着いたのは

 

 

自分らしさをだせないから！

 

 

これなのかな～と

思いました。

 

 

 

この時は

独特の雰囲気の中で

事前に決めた文章を

話すことに集中していました。

 

 

自分の出番を待ってる間、

ひたすら頭の中で文章を思い返し、

 

マニュアル通りの文章を

話すことに集中しちゃってました。

 

 

 

結果的には

それがいつも以上の緊張を

招いてしまい、

自分の言葉で話すことが

できなかったのでしょう。

 

 

 

私は普段

人前で話をしてはいますが、

それはあくまで自分の話し言葉で

話しています。

 

 

 

え～

 

 

こういったつなぎ言葉を

ついついつかっちゃいます。

 

 

 

そりゃ

プロの講師としては

 

 

言葉をちゃんと

しないといけない！

 

 

こう思われると思います。

 

 

 

ただ、

私が行う研修やセミナーは

マナーや話し方といった内容では

ないのです。

 

 

 

私がいくら

話し方に意識を集中させたとしても

聞いている人は

私の話し方なんかより

 

今、

自分が困っていることを

解決することが一番の

興味なのです。

 

 

 

 

だから

私が緊張して

カチカチに話すのではなく、

 

言葉は雑かもしれないけど

私らしさをだして、

伝えることに全力をつくす！

 

 

 

この方が

よっぽどいいのではないかと

私は考えています。

 

 

 

マニュアル通りの話し方ではなく

自分らしく話すから

想いも伝わる・・・・

 

 

 

 

 

らしさ・・・・

 

 

 

すごく抽象的ですが、

実はものすごく大事な

ことです。

 

 

 

ビジネスをする時も

自分（自分達）らしさを失ってしまうと

何かおかしな方向に

行ってしまうことがあります。

 

 

 

自分（自分達）らしさを

追求するから

他とは違う、

独特の味というものがでてきます。

 

 

 

独特だから

人々の記憶にも残る！

 

 

 

言い換えれば

差別化です。

 

 

 

いろんなものが

ものすごいスピードで

移り変わる時代です。

 

 

 

自分の

周りの環境は

ドンドン変化しています。

 

 

 

こんな時代だからこそ

自分（自分達）らしさを

さらに追求していく・・・

 

 

 

こういったことが

求められているのでは

ないでしょうか？

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

とはいえ、

聞いていて

聞き苦しくないぐらいには

しないといけないですけどね。

 

 

 

 

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