人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５６９

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

中小零細企業でも

人の適材適所はできるのか？

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

適材適所っていうと

多くの人が働く中堅・大手企業でしか

できない・・・・

 

 

 

こう思っている人は

多いのではないでしょうか？

 

 

 

中小零細企業では

そもそも人不足。

 

 

 

適材適所どころか

とにかく仕事をこなすための

人がほしい！

 

 

 

これが

切実な悩みだと思います。

 

 

こんな状態で

適材適所なんて

できないかもしれません。

 

 

 

ただ、

私は中小零細企業では

中小零細企業の適材適所が

できると思っています。

 

 

 

それは・・・

 

 

苦手なことは

全員でカバーする！

 

 

これです。

 

 

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

普通じゃないか！

 

 

 

 

と

突っ込みを入れられるかも

しれませんが、

本当にこれにつきると思っています。

 

 

 

ただ・・・

 

 

全員でカバーする。

 

 

これが本当に

できているでしょうか？

 

 

 

 

全員でカバーとは、

 

 

 

例えば

 

苦手なことを

やっている人がいれば

時間がかかって当然だという

認識で接する。

 

 

 

全員がそういう意識で

接する雰囲気を職場の中で

つくる。

 

 

 

苦手なことだからこそ

リーダーは常にその人を気にかけて

声をかけ続ける。

 

 

 

苦手なことだからこそ

できるだけ細かく作業を細分化し、

部署全員で分担して取り組む。

 

 

 

 

こういうことです。

 

 

 

 

適材適所に

配置する人がいない・・・

 

 

 

苦手なものでも

やってもらわなければ

ならない！

 

 

 

これは

仕方のないことでしょう。

 

 

 

だけど

 

 

苦手なことでも

やろうという環境を作る。

 

 

 

苦手なことでも

前向きに取り組める環境・・・・

 

 

 

それは

 

 

職場の雰囲気であったり、

 

 

リーダーの気遣いであったり、

 

 

仲間の支えであったり、

 

 

 

こういったことが

重要になってくるんです。

 

 

 

 

中小零細企業の

適材適所とは、

 

 

苦手なことでも

 

なんとか取り組もう！

 

やってみよう！

 

 

 

そこにいる社員が

こう思える環境を

いかにつくるか！

 

 

 

私は

こう思っています。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

さて

ここからは

お知らせです。

 

 

 

 

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解決しようと思っても

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解決する糸口を見つけて

成果を出す組織を作るのに

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今よりも成長する組織を

作っていきたい方、

 

 

どっちもなんとかしたいと

思っている方、

 

 

 

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セミナーへの参加をご

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