人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５５５

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

 

クライアントさんと

話をしていると

よくこんなことを

おっしゃいます。

 

 

 

部下に任せると

方向性がズレてくるんです・・・・

 

 

会社の中で

戦略を立案、実践するための

チームや委員会を作ることが

あると思います。

 

 

 

 

そして

各チームに

やることを決めてもらうという

ことをやったとします。

 

 

 

 

そうすると

議論を重ねていくうちに

いつのまにか

思いもがけない方向性に

いってしまう。

 

 

例えば

 

 

自分たちの事業とは

全く違う事業を模索しはじめたり

 

 

目的から

大きく離れた議論を

行っていたり

 

 

 

方向性が

いつのまにか

ズレてしまっているんです。

 

 

 

 

なぜ

これが起きてしまうのか？

 

 

 

 

それは

 

 

すべてを

任せてしまっているからです！

 

 

 

つまり

やることも

任せてしまっているという

ことです。

 

 

 

やること

 

＝

 

戦略（方向性）です。

 

 

 

戦略を決める過程で

他の人の意見を聞くことは

いいと思いますが、

最終的には

リーダーがこれでいく！と

決めてしまう。

 

 

 

その上で

決めたことに対して

 

どうやっていくか？

 

やり方を考えることを

チームや委員会で議論する。

 

 

 

こうすれば

方向性がズレることは

なくなるでしょう。

 

 

 

 

特に中小企業では

議論に費やす時間が

限られています。

 

 

 

そんな中で

やることから決めるというのは

大幅なロスになってしまう。

 

 

 

なんでもかんでも

みんなできめていたら

実践することが

遅くなってしまいます。

 

 

 

 

だから

 

「やること」は

チームのトップが決めてしまう！

 

 

 

そして

「やり方」をチームで考える！

 

 

 

 

 

 

なんでもかんでも

任せてしまうのではなく、

 

 

どこまでを任せるのか？

 

 

これを

しっかり考える！

 

 

 

 

自社の状況に合わせて

考えていかないと

いけないことです。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

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