『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

コンサルタントの立場だからこそ言わないといけないことは・・・?

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人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.554

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

今日は

クライアントさんとの

今後の会社の会議運営についての

打ち合わせを行ってきました。

 

 

 

 

その中で

 

これはこうしたほうがいいな!

 

それは大事だし、

これも大事だ!

 

どちらをやろうか?

 

 

 

いろんな意見が

でてきます。

 

 

 

ちなみには

私はほとんど自分の

意見をいいません。

 

 

 

基本的にはクライアントさんに

話してもらいます。

 

 

 

もちろん

質問はします。

 

 

相手に考えてもらい

話をしてもらうための

質問です。

 

 

質問をすることで

より多くの意見やアイデアを

クライアントさんから

引き出すことができます。

 

 

 

そして

その後にどう実践するか?

 

 

 

 

 

5W1Hを決めていく。

 

 

いつ(When)、

 

どこで(Where)、

 

だれが(Who)、

 

なにを(What)、

 

なぜ(Why)、

 

どのように(How)という6つの要素

 

 

 

ここを具体的に

決めることで

戦略が戦術へと

落とし込まれ、

目標への具体的な

行動ができるようになります。

 

 

 

 

ここまでは

例え外部の人に頼らなくても

自分たちでできます。

 

 

 

ただ・・・・

この後です。

 

 

 

決めたものが

自分達のリソースで

本当にそれが実現できるのか?

 

 

 

ここまでを

考えていない、

気づいていない事が多い。

 

 

 

リソースとは?

 

 

例えば、

 

実践に要する時間

 

実践に要する人

 

実践に要するお金

 

 

 

今の仕事をやりながら

他のことをやるのであれば

その時間ってどうやって

作るか?

 

 

仕事の合間をぬって

人に協力してもらうことが

できるか?

 

 

それに

ともなう費用は問題ないか?

 

 

 

 

費用には

残業代を含めた

人件費等もそうです。

 

 

 

 

 

今のリソースで

本当に実現可能か?

 

 

 

 

実際には

ここまでの事って

自分たちでは気づかない

事が多いかもしれません。

 

 

 

 

こういうときこそ

外部の人間の出番です。

 

 

 

 

違う視点や視座からの

問いかけをしてくれる。

 

 

 

コンサルタントを

使う意味って

本来こういうところに

あるのだと思います。

 

 

 

自分たちが

きづかない盲点に

気づかせてくれる。

 

 

 

 

コンサルタントは

やり方を伝えることも大事です。

 

 

だけど

やり方を教えるだけではなく、

 

外部の人間だからこそ

きづける、その会社が気づいていないことを

伝えることも

外部の人間の役割だと

私は思っています。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

 

矢印上下

 

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