2017.06.16
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.499
福井で唯一
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
初瀬川です。
「らしさ」を
応募者にどう伝えるか?
前回の続きです。
人の採用には
応募者目線の
自社の「らしさ」
つまり
「強み」を絞りだすことが
必要だと書きました。
↓
応募者目線の
自社の「らしさ」を
絞りだしたあとは
それを伝えないといけませんよね?
その伝え方なんですが・・・・
ところで
今いる社員さん達は
その会社の「らしさ」のおかげで
どうなったんでしょうか?
何がおこったんでしょうか?
いきなり何
こう思われたかも
しれないんですが、
伝え方に必要なものが
これなんです。
それが
エピソードです!
働く人がその事業所で
体験した「らしさ」の
体験談です。
その会社の
「らしさ」だけでは
ただの「事実」にすぎません。
「事実」は
確かにいいのですが・・・
これだけでは
相手の心には
響かないでしょう。
相手の心に響かせるには
エピソード(体験談)が
必要です。
人が共感するのは
「事実」ではありません。
人が体験し、
どう変わったのか?
どんなことがあったのか?
こういった他者の体験に
共感します。
事実
「らしさ」を示す
事実をまずはたくさん出してみる。
エピソード
その「らしさ」の良さを
体感した社員のエピソードを
集める。
背景
「らしさ」が生まれた時の
きっかけやエピソードを
思い出す。
ビジョン
「らしさ」を継続した先の
5~10年後のビジョンを思い描く
こんな流れで
「らしさ」を
エピソードとして伝えることで
応募者の心に
その事業所の「らしさ」が
伝わるんです。
他の
事業所とは
違うんだなと
いうことが応募者もわかります。
そして・・・・
最後に
このエピソードを
伝える「武器」ですが、
採用専門のパンフレット
採用専門の求人サイト
フェイスブックページ
動画
就職説明会
こういった武器で
エピソードを見える化する!
そうすることで
応募者に本当の意味で
「伝える」ことが
できるようにする!
本当に
自社に来てほしい人を
採用するには
「らしさ」を
エピソードにして伝える!
これが
とても大事です!
ご参考までに
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす社会保険労務士!
会社名 | 福井社労士事務所 |
---|---|
住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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