社員数１０人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法　Vol.２６４

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの
問題を解決する福井の社会保険労務士！
初瀬川です。

 

 

 

自分のことは

自分が一番わからない

 

 

 

最近、

研修事業が軌道にのりつつあり、

おかげさまで研修のご依頼が

増えてきました。

 

 

ありがたいことです

 

 

 

ただ、

私もまだまだ未熟なところも

ありますので、研修を行う前や

研修中に起こった課題等について

常に相談している方々が

います。

 

 

 

私よりも

はるかに経験がある方々のサポートが

あることで、私自身、思いっきり

研修に打ち込めています！

 

 

で、

先日、私が今悩んでいること等を

ある方にご相談させていただいた後に

その方よりこんなご相談が

ありました。

 

 

 

先方

「○○についてどう思いますか？」

 

 

私

「○○だと思いますが、

こんな回答で大丈夫ですか？」

 

 

先方

「いえいえ、ありがたいご意見です。

自分のことは

一番自分がわからないので

周りの方がどう思われているのか？

これが知れて大変助かります」

 

 

 

いかがでしょうか？

 

 

 

今まで様々な

ご経験をされてきた方でも

自分のことが一番わからないと

おっしゃっています

 

 

 

人は

一番自分のことが

わからない

 

 

 

自分はこうだ！と

思って行動したことが

全く的外れであったり、

 

 

よかれと思って

行動したことが

裏目にでてしまったり、

 

 

こんな経験

ありませんか？

 

 

本当に

人は自分のことが

一番わからないんです。

 

 

 

じゃあ、

どうすればいいのか？

 

 

 

簡単です。

 

 

 

他の人に聞くんです！

 

 

○○について

自分の考えは

こうなんだけど、

ずれていないか？

 

意見を聞かせてくれないか？

 

 

 

たったこれだけです。

 

 

 

これを何人かに

やってみて、

みんなの考えと

自分の考えのギャップを

埋めていく。

 

 

 

これをやるだけで

先の待っている未来（成果）は

大きく変わってきます。

 

 

 

当たり前のことなんですけど

意外に気づかないことです。

 

 

ご参考までに

 

 

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