人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.４４６

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

気分が落ちているときに

 

頑張ってよ！とか

 

頑張ってね！は

 

という声掛けは

逆に頑張る気がなくなっちゃうかも

しれません。

 

 

 

 

 

前回のブログで

こんなことを書きました。

 

 

 

人は

自分の存在を

相手に認めてほしいと

思っている。と。

 

 

 

 

人が

一番つらいことって

どんなことでしょうか？

 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

 

それは

無視されることです。

 

 

 

 

 

例えば

子供の世界でのイジメ。

 

 

 

 

イジメで

自殺してしまうことがあるのは、

 

 

無視されることで

自分の存在を他人が

認めてくれない・・・・

 

 

 

 

存在があっても

ないのと同じ。

 

 

 

こう思ってしまうのでしょう。

 

 

 

自分の居場所ない・・・

 

 

 

人にとって

こんなに辛いことは

ないでしょう。

 

 

 

 

 

だから

自ら命を断ってしまう

悲しい事件が起きるのだと

思います。

 

 

 

 

相手の存在を

認める言葉があります。

 

 

 

 

いてくれてありがとう。

 

 

 

頑張ってるね。

 

 

 

ここまで

やってくれてありがとう。

 

 

 

等々。

 

 

 

 

どんな時でも

自分を認めてくれる言葉を

他人から言ってもらえると

嬉しいですよね？

 

 

 

特に

気分が落ちている時なんかは

あんまり頑張って！とか

言われたくないものです。

 

 

 

十分に頑張っていますよ！

 

 

言われた方は

こうおもっちゃいます

 

 

 

 

こんな時は

やってきたことに

対して、まずは認めてあげる。

 

 

 

 

自分からしてみれば

大したことではなくても

まずは認めてあげましょう。

 

 

 

その上で

まだできることは？

 

 

これから

やっていきたいことは？

 

 

 

こんな感じで

会話を進めていきます。

 

 

 

 

何をなまぬるいことを！

 

 

 

こう思われる人も

いると思います。

 

 

 

でも、

今は人が採用できない時代です。

 

 

 

欲しい人材が

なかなか来ないんです。

 

 

 

これが

地方となればなおさらです。

 

 

 

であれば

いかに今いる人材に

やる気をもってもらうか？

 

 

 

社員の

離職率を

どうやって下げるか？

 

 

 

これが緊急課題です。

 

 

 

 

そのためには

今いる社員を

認めてあげることから

はじめるしかないと

私は思っていますし、

そうやって仕事もしています。

 

 

 

 

認めてあげることで、

仕事に対する楽しさややりがいを

感じてもらう。

 

 

 

こうすることで

少しづつ人は成長していける

はずです。

 

 

 

相手を認める言葉。

 

 

意識して使っていますか？

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

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福井で唯一の社会保険労務士

 

 

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