Vol.379

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

今日は

クライアントとの

コーチングセッションの日でした

 

 

 

ただ

やっていた内容は

コーチングではなく

クライアントのセミナー資料の

確認とアドバイスがメインでした

 

 

 

 

クライアントが

新たな戦略として

セミナーを行っていくので

セミナー時に使用するスライドを

見させていただきました

 

 

 

 

前回のセッションの時に

セミナーの構成について

お伝えさせていただいたので

とてもわかりやすく

まとまっていました

 

 

 

 

ここでいう

わかりやすさとは？

 

 

 

 

極端に言うなら

 

 

小学生でも

わかる内容にすること

 

 

 

専門家の人は

専門家ゆえにいい話を

伝えようとしてしまいます

 

 

 

 

それは

とても良いことなのですが

専門家にとっての

良い話は一般人にとっては

難しい話になりがちです

 

 

 

理由は

一般の人たちは

専門家の人が思っている以上に

何も知らないからです

 

 

 

知らないから

専門家にとって簡単な話や

当たり前の話であっても

伝わりません

 

 

 

これが

専門家が陥るワナです

 

 

 

以前

こんな内容のブログを

書いています

 

 

あなたの商品・サービスの良さをどれだけ伝えても、お客さんは獲得できない・・・・！？

 

 

 

このブログの中で紹介している

 

高層ビル理論

 

 

 

 

 

 

 

いくら高い知識があっても

お客さんから見れば

知識や技術の高さは

わかりません

 

 

 

この図にあるように

お客さんから

見えている部分は

他の人と同じところしか

見えないから

 

 

 

どんなに

素晴らしい知識や技術を

もっていても

実はスキルの差って

ないのと同じです

 

 

 

 

だから

お客さんからすると

同じレベルであれば

 

 

 

親しみやすい

 

 

わかりやすい

 

 

おもしろい

 

 

 

といった人と

関わりたいと思います

 

 

 

 

だから

 

 

小学生でもわかる内容にして

相手に伝えること

 

 

 

セミナーでは

この意識で資料を作成したり

トークを考えることが

大事なことです

 

 

 

 

今回

セミナーの話を書いていますが

営業時の面談でも

同じことが言えます

 

 

 

 

どれだけ

難しい話をせず

わかりやすい話をしていくか？

 

 

 

本当に

営業ではここが

ポイントになってきます

 

 

 

 

今日のまとめ

 

 

 

 

 

 

 

今日も

ありがとうございました