Vol.343

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

 

 

 

 

先日

クライアントの幹部社員さんとの

研修の時に

このように質問されました

 

 

 

 

部下には

はやく育ってほしい！

 

 

 

上司であれば

このように思いますよね

 

 

 

だけど

認めるだけが

可愛がって

育てるわけにもいかない！

 

 

 

自立してもらわないと！

 

 

 

 

こんな風に

思うこともあるでしょう

 

 

 

いろんなマネジメントの

書籍がでています

 

 

 

 

だから

上司もマネジメントを

迷ってしまう・・・・・

 

 

 

 

今までも

こんなケースは

よく見てきました

 

 

 

 

こういった

質問に対して

私がどう答えたのか？

 

 

 

 

 

 

 

と

お答えさせて

いただきました

 

 

 

いろんな

マネジメントの手法があります

 

 

 

でも

大事なことは

自分の部下がどんなタイプなのか？

 

 

 

これを

ちゃんと見たうえで

どういったマネジメントを

していけばいいか？

 

 

 

これを判断するということです

 

 

 

 

本に書いてあるから

そのまま取り組むのではなく

 

 

日頃の部下の

考え方や行動のとり方を

見たうえで

 

 

どう部下に接していくのか？

 

 

 

これを

上司として

決めて取り組むこと

 

 

 

 

その部下にあった

マネジメントをしていくことが

部下を成長させていきます

 

 

 

 

 

ただ

 

 

 

今書いたことは

簡単なようで

実際にやるとなると

とても難しいことです

 

 

 

そもそも

部下にどんなマネジメントを

行って育てていけばいいのか？

 

 

 

これが

分かっていないと

実践することもできない

 

 

 

 

なので

私はまず皆さんにお伝えすることは

まずは傾聴と承認を

やってみましょう！

 

 

 

ということを

お伝えしています

 

 

 

少し前に

傾聴と承認について

書いたブログです

 

 

ハラスメントを起こさないために普段から取り組むこととは・・・？

 

 

どんなマネジメントを

行うにしても

 

上司と部下の関係性なくしては

うまくいきません

 

 

 

 

冒頭のコメントにありました

 

 

 

部下には

優しく接するな！

 

 

 

この言葉だけを

そのまま受け取ると危険です

 

 

 

関係性をちゃんと

つくった中で

厳しくするときは

しっかり厳しく教育する！

 

 

 

私は

こういう意味だと

思うんですよね

 

 

 

だって

関係性をつくらずに

ただ厳しくするなら

それは単なるイジメですから

 

 

 

 

部下は

ほどなくして

病んでしまうか

 

 

もしくは

辞めてしまうか

 

 

 

いい結果にはなりません

 

 

 

 

あくまで

関係性をつくった中で

 

 

ダメなものはダメ！

 

 

良くないことは良くない！

 

 

 

こう伝えることで

部下は成長をしていくことができます！

 

 

 

相手は人です

 

 

 

物ではありません

 

 

 

 

であれば

部下との関係性をつくることが

部下を成長させるうえでは

なにより大事なことです

 

 

 

 

今日も

ありがとうございました