『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

自立した社員を育てるための「横のつながり」とは・・・・?

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Vol.269

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

昨日から

降り続いた雪・・・・・

 

 

 

雪かきで

かなり体が疲れてますね

 

 

 

 

雪国は

かならずといっていいほど

冬に「雪かき」という作業が

でてきます

 

 

 

雪の多さによっては

雪かきで1日つぶれてしまうことも

ざらにあります

 

 

 

雪国に住んでいるというのは

辛いですね・・・・

 

 

 

 

さて・・・・・

 

 

 

今日は「横のつながり」について

書いていきます

 

 

 

先日

クライアント先で

幹部社員研修の中で

参加者の皆さんが

意見を出し合って

目標をつくるということを

やりました

 

 

 

 

その中で

皆さんから出てきた言葉が

「共有」という言葉

 

 

 

 

○○を共有するといいのでは?

 

 

 

 

みんなで

振り替えると

仕事の内容が

共有できるようになるよ!

 

 

 

等々・・・・

 

 

 

 

「共有する」というワードが

よくでてきました

 

 

 

 

これって

普段は共有ができていないという

ことです

 

 

 

 

だから

非効率なことが起きるし

残業も多くなってしまう

 

 

 

 

だけど

そもそも「共有」するという

文化がその組織になければ

「共有」することは

できません

 

 

 

というか

そんな風に考えられないのだと

思います

 

 

 

 

これと似たようなことは

私が今まで見てきた

会社でもほぼ起きています

 

 

 

 

今までできていないということは

やれば変わるということ

 

 

 

つまり

今後変わっていける

伸びしろがありまくる!

ということです

 

 

 

 

今回のクライアントでも

 

 

仕事の中で

様々なことを共有していき

 

横のつながりを

生み出す仕組みをつくれば

いろんなものが

一気に変わっていくんじゃない!?

 

 

 

そんな話し合いが

起きていました

 

 

 

 

研修後の社員さんのコメントで

 

 

 

こうやって

話していくと

けっこう意見がでてきたことに

びっくりしました

 

 

とか

 

 

 

 

まだまだ

やれることは

たくさんあるんだなと

思いました

 

 

 

といった

感想がでてきましたが

これってホント

素晴らしいことです

 

 

 

 

自分達ができることを

みんなで話し合って決める!

 

 

 

 

仕事の中に

こういう場面が生まれてくると

何が起きるかというと・・・・・

 

 

 

自分事になる!

 

 

 

結局のところ

人から言われたことばかりを

やっていては

いつまでたっても

他人事です

 

 

 

最初はそれでもいいでしょう

 

 

 

 

だけど

上の人が

あれこれ言うのにも

限界があります

 

 

 

 

だから

自分で考えて

自分で行動する社員を

多くの会社が求めています

 

 

 

そのためには

やることを「自分事」にするための

「仕組み」をつくらなければ

ならない!

 

 

 

会社が

社員に

自分事になるための

仕組みを提供しなければ

いつまでも自分事にすることはできない!

 

 

 

私は

そう思っています

 

 

 

こちらのクライアントの研修も

その仕組みづくりの第一歩です

 

 

 

 

今日も

ありがとうございました

 

 

 

 

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