2017.02.14
人間関係と
ビジネスモデルに
革新を生みだす方法 Vol.378
人間関係とビジネスモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
初瀬川です。
具体的に
ビジュアル化するのも
第3者の立場の人間の仕事です!
先日
ある経営者と
ご面談の機会をいただきました。
社労士を
探していらっしゃると
いうことで
HPを経由して
ご連絡いただきました。
いろいろ
お聞きしていくと
様々な悩みをお持ちのようでした。
社員の給料の基準が
あったほうがいい。
ナンバー2を育てたい。
社長がいなくても回る
組織としての仕組化がしたい。
就業規則の
変更もしないと。
こんな感じでした。
今の課題
これから取り組みたいこと
このあたりの
整理ができていないようだったので
今、
一番やりたいこと、
望むことはありますか?
こんな問いを
させていただき、
しばらくやり取りを
させていただきました。
最終的には
まずは就業規則の変更からだね!
こういう結論になったので
このお仕事をお受けさせて
いただきました。
今回の方と
同じような
経営者の方って
けっこういらっしゃいます。
何か取り組まないと
いけないんだけど、
ご自身でも
整理ができていない状態・・・・
気持ちわかります。
私も
もともとは
整理が苦手なタイプだからです。
ただ、
お仕事をお受けするには
ゴール(仕事の成果)が
あいまいなままだと
きっとお客様も自分も
損をします。
最初に
どこをゴールにするのか?
これを
しっかり決めておかないと
成果もあいまいになってしまいます。
今までも
こんな経験を
してきたから
わかることですね
だから
最近では
今、
何が一番やりたいことですか?
何か一番達成したいことですか?
どういう状態になりたいですか?
これを
深掘りしてお聞きし、
一つのゴールを
決めてもらえるように
ヒアリングさせて
いただいています。
これのメリットは
お互いにあります。
経営者は
自分の棚卸しをすることで
あいまいだったことを
整理することができる
私達
お仕事をお受けする立場としては
ゴールを絞ることで
そこに一点集中することが
できる
これって
当たり前のようなんですが、
ここのヒアリングか甘いと
思わぬ結果を招きます。
そして
私達、士業やコンサルタントの
第3者の立場の者としては
こういうこともお仕事なんです。
経営者の
頭の中にあるものを
具現化する。
つまり
見える化する。
具体的な
文字や言葉にすることで
意識がそこに向きます。
それが行動に結びつく
第1歩になります。
これって
1人だと難しいんです
自分で
これはどうか?
どうなればいいのか?
こういうやり取りを
自問自答をしなきゃ
いけない。
例え、
これが1人で
できたとしても
その時間をとることを
後回しにしてしまい、
結局はやらない。
こんなことにも
なってしまいます。
でも
第3者が
このやり取りのサポートをし
期限を決めることで、
手法と時間の確保ができます。
そして
これが
いずれは会社の発展にも
つながります。
何かうまく進まない・・・・
何から手を付けたらいいか
たくさんありすぎてわからない・・・・
こんなときは
第3者を積極的に使う!
これも必要なこと
だと思いますよ。
ご参考までに
人間関係と
ビジネススモデルに
革新を生みだす!
福井で唯一の社会保険労務士
会社名 | 福井社労士事務所 |
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住所 | 〒910-0017 福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
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