『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

ビジネスの場面で成果がでる「問題解決」とは?

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Vol.198

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

今日は

前回のブログの

続きを書いていきます

 

 

自分の感覚とズレている時・・・・そこにはきっと「ギャップ」が存在する・・・!?

 

 

前回のブログで

伝えたかったことは

 

 

現状の状況

 

 

理想の状態

 

 

 

この間には

ギャップが存在します

 

 

 

このギャップこそが

「問題」と呼ばれるものです

 

 

 

そして

 

 

 

現状と理想の状態の間にある

ギャップを埋めていき

理想の状態に近づけていくこと

 

 

このことを

「問題解決」といいます

 

 

 

ただ・・・・・

 

 

現実に

ビジネスを行っていく中で

問題解決と呼ばれるのは

 

 

不具合が

起きている状態

そのものにフォーカスし

不具合を起こしている

原因をなくす

 

 

これを

問題解決といっている

ことが多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

分かりやすく言うと

 

 

マイナスから

ゼロの状態に戻す行為のこと

 

 

 

確かに

マイナスをゼロに戻すことも

問題解決ですが

これではゼロ以上には

なりません

 

 

 

 

ゼロから

プラスにもっていく行為

 

 

 

これが

冒頭にお伝えした

「問題解決」です

 

 

 

大きな視点で見ると

どちら場合も

問題解決ではあるのですが

 

 

 

もし

あなたが

 

 

部下にもっと成長してほしい

 

 

とか

 

 

お客さんに

もっと成果をだしてほしい

 

 

 

といったことを

仕事としている立場で

あるのならば

 

 

 

現状と理想の

ギャップを埋める

「問題解決」をおこなっていくことを

おススメします

 

 

 

理由は

 

今ほど書いた

ゼロからプラスにしていく行為は

「成果をだせる」からです

 

 

 

マイナスから

ゼロに戻る行為

 

 

つまり

不具合の原因を解決する行為は

元ある状態に戻すだけなので

成果にはつながりません

 

 

 

元ある状態が

ゴールだからです

 

 

 

一方で

ゼロからプラスにしていく行為は

理想の状態をゴールとして

現状の状態から

理想の状態に向けて

取り組んでいく行為なので

必然として

成果につながります

 

 

 

だから

部下も成長するし

 

クライアントも

成果をだすことが

できるようになります

 

 

 

今回の

問題解決をしていくやり方を

ポジティブアプローチ

言います

 

 

 

 

以前に

ポジティブアプローチについて

書いた記事です

 

 

 

人の問題を解決していく「アプローチ」とは・・・・?

 

「なんでそうなった?」ではなく、「これからどうしていく?」にしたほうがいい意味とは?

 

 

ポジティブアプローチは

ビジネスをしていく上で

相手が「人」であれば

様々な場面で使える方法です

 

 

 

ご興味があれば

私の過去のブログ等も

参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

今日も

ありがとうございました。

 

 

 

 

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