Vol.68

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

先週に

お会いした経営者が

こんな言葉を

ポロっともらしていました

 

 

 

 

 

 

これって

大事なことだと

思いました

 

 

 

よく

経営者は

孤独だと言われます

 

 

 

 

この理由は

いろんな解釈があると思いますが

 

 

私的には

経営者には

なかなか相談できる相手が

いないからだと思います

 

 

 

 

会社には

従業員がいます

 

 

 

だけども

社員に相談しても

理解してもらえないことも

多々あります

 

 

 

 

例え

役員だとしても

最終的に会社の責任を

負っているのは社長だから

 

 

本当に意味での

相談ってできないと

私は思っています

 

 

 

 

 

じゃあ

経営者仲間だと

相談できるのか？というと

これもどうでしょう・・・・・

 

 

 

経営しているという意味では

同じかもしれませんが

 

 

経営している事業も

規模、市場等

様々なことが違うので

 

 

これまた

本当の意味で

相談できることは

少ないかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こう思っている

経営者は多いと思います

 

 

 

 

実際に

私も経営が苦しかった時は

誰にも相談できません

でしたからね

 

 

 

 

普段から

 

 

 

経営のこと

 

 

人のこと

 

 

お金のこと

 

 

事業のこと

 

 

 

こういった

経営者しか

感じることができないことを

相談できる相手がいることは

精神的にも

大事なことだと思います

 

 

 

 

中小企業の社長が

よく相談相手に選ぶのが

税理士が多いと思います

 

 

 

会社の帳簿を

管理している

顧問税理士は

会社の現状を

数字でわかっています

 

 

 

 

会社の現状を理解している

相手だから

経営者の

身近な相談役として

税理士が多いのだと思います

 

 

 

 

だけど

税理士は数字の上でしか

会社を見ていません

 

 

 

 

あ、

もちろん

そうじゃない税理士の方も

ちゃんといますので

 

 

 

 

ただ

一般的な税理士は

数字上のアドバイスしかしていない

ことが多いと思います

 

 

 

 

だから

本当の意味での

相談相手とは

違う気がします

 

 

 

 

 

ここからは

あくまで私の意見です

 

 

 

 

経営者が

相談者に求めることって

 

つまるところ

背中を押してほしいんじゃないかと

思います

 

 

 

 

自分が

これから進もうという道に対して

 

 

具体的な形に

してほしい

 

 

共感してほしい

 

 

違う視野からの意見を

もらいたい

 

 

危うい方向だったら

不安材料を示してほしい

 

 

 

こういったことを

相談しながら

 

 

最終的に

決めた道に対して

背中を押してほしい！

 

 

 

答えがない道を

進むのが経営者です

 

 

 

不安が

ないはずがありません！

 

 

 

不安だけど

進むしかない！

 

 

 

 

だからこそ

 

背中を押してほしい！

 

 

 

 

経営者が

相談相手に求めていることって

こういうことなんじゃないかと

私は思います

 

 

 

 

 

私自身も

相談相手に求めることは

これですし

 

 

私が関わっている

経営者の方々を見ていると

 

 

 

そうなんじゃないかと

思います

 

 

 

 

なぜか

今回の経営者の方の言葉が

私の中では印象的だったので

 

 

今回は

思うことを

つらつらと書いて

しまいました