人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.３６８

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

 

先日クライアントさんから

こんなご依頼がありました。

 

 

 

先生

研修をお願いできませんか？

 

 

従業員のキャリアアップの

研修をしないと役所の監査の時に

チェックされちゃいます。

 

 

 

業種は言えないのですが、

この業種の場合は、

従業員のキャリアアップのための

研修を行わないといけないと

決まっているそうです。

 

 

 

それで

担当者の方に

どういった中身がいいかと聞いていくと

 

 

社員さん達の前で

ただ話をしてくれればいい

 

 

ということでした。

 

 

 

それで

私が出した答えは・・・・・

 

 

 

ご依頼を

お断りしました。

 

 

 

 

なぜか？

 

 

 

 

一言でいうなら

 

おもしろくないからです！

 

 

 

 

ふざけてないですよ

 

 

真面目に言っています！

 

 

 

私が企業様で

やらせていただく研修って

 

考えていることを

紙に書いてもらったり、

 

それをグループで

話合ってもらったり、

 

みんなの前で

発表してもらったりと

 

 

「書く」

 

「みんなで共有する」

 

 

 

 

これが含まれている研修です。

 

 

 

当然、

必要なことは

講義しますが、

 

 

大半は

受講生の皆さんに考えてもらい

書きだしてもらい、それをシェアする。

 

 

 

こんな研修スタイルです。

 

 

 

一方的に話す研修って

最近はやっていません。

 

 

 

それは

今の研修スタイルのほうが

受講生さんの行動に

結びつくからです。

 

 

 

 

一方的に

講義を聞いている研修・・・・

 

 

 

そりゃ

百戦錬磨の有名な方が話す研修なら

きっとおもしろいでしょう。

 

 

感動もするでしょう。

 

 

 

でも

研修を受けた後は

どうでしょうか？

 

 

 

いい話だった！

 

 

 

これで終わっていないでしょうか？

 

 

 

 

もしこれで終わってたとしたら、

 

私は

もったいないな～っと

思ってしまいます。

 

 

 

 

いい話よりも

現状を変えるための研修

 

 

 

それには

自分達が「気付く」という

このプロセスが必要なんです。

 

 

 

自分で気付くから

行動に結びつく。

 

 

それが例え

小さな一歩でも

行動に結びつかなければ

現状を変えることはできません。

 

 

 

だから

私は

 

 

書く！

 

 

共有する！

 

 

このスタイルの

研修のほうが

受講生さんのためになると

信じてやっています。

 

 

 

そして

 

なによりも

私自身、

受講生の皆さんの

思考や行動が変わるところを

みるのがとても楽しいです！

 

 

 

 

講師が面白くない場合って

それって受講生にも

伝わっちゃんですよね～

 

 

 

 

面白くなければ

やっぱり結果ってでないんです。

 

 

 

 

だから

一方的な話すだけの研修は

やらない！

 

 

 

私は

そう決めてやっています。

 

 

 

自分で気付くことで

それが例え

小さなものであったしても

行動を変えるきっかけになります。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

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福井で唯一の社会保険労務士

 

 

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