2023.05.14
Vol.48
脱!エースで4番
チームで売上アップさせる仕組み専門家
初瀬川です
先日
クライアント先の
経営会議のファシリテーター役として
参加してきました。
ファシリテーターとは、
グループや組織がより協力し、
共通の目的を理解し、
目的達成のための計画立案を
支援する人のことである
ウィキペディアより
この言葉の通り
目的達成のために支援するのが
ファシリテーターです
単なる
進行役ではありません
なので
クライアントの
チームのレベル感、
知識量から行動量、
はたまた思考や行動のパターン
等々・・・・
すべてを
頭の中で網羅しながら
かつ
クライアントが
行動できるように
傾聴、承認、質問、教育を
するイメージで
私はファシリテーターを
やっています
けっこう
全体をフカンしながら
考えながら
やっているんですよ
クライアントからは
楽にやっているように
見えているかもしれませんけどね(笑)
まあ
楽にやっているように
クライアントが見えているのであれば
ファシリテーターとしては
良い感じですね
まさに
支援する人というイメージに
なっているということです
さて
先日のクライアント先の
経営会議のファシリで
私が特に意識していたのは
できる限り
ロジックにし
形にすること
というのも
社長の発言が
いつもかなりふんわりと
しているからです
効き脳でいうと
DCタイプの社長です
効き脳については
こちらを参照してください
↓
DCタイプは
Dが高いから
アイデアが豊富で
考えるより行動する
Cが高いから
友好的で感情を大事にし
人と合わせるタイプ
それがいいなら
どんどんやっていこう!
得意先に
選んでもらうためには
社員に挨拶をしっかりさせよう!
例えば
こんな感じで
社長から社員に指示がいきます
つまり
論理的じゃない指示です
もし
私が社長の部下だとしたら
どうですかね
おそらく
社長が考えている意図の
1~2割ぐらいしか
理解することが
できないと思います
また
社長がなんか言ってるわ~
こんなコメントが
社員からでてきそうな感じです
ただ
一見すると
突発的なことを言っているように
感じるのですが、
実は
社長の頭の中では
繋がっているのだと思います
極端に言うと
取り組みまで
1から10の工程があるとしましょう
それを
1を聞いて
社長は5と10を言ってしまう
間の
2~4、
6~9の言葉がない
だから
突発的な意見に
聞こえてしまいます
だから
できるだけ1~10の
たりないパーツを埋めるように
すること
今回のクライアントでは
こういうイメージを頭にもちつつ
ファシリテートに
望んでいます
社長の考えを
より立体化しながら
具体化していく感じですかな
逆に
ロジックや
細かいところを
気にする社長や経営幹部もいます
そんなときは
先ほどとは真逆で
ロジックの先の
イメージを具体化する
具体化とは反対に
イメージという抽象的なものを
意識しながら
ファシリテートします
ちょっと書いていて
何をどうしたいのか
よくわからなくなってきましたが
大事なことは
クライアントの会議が
どうやったら
目的達成に近づくかを
考えながら
クライアント自身が考え、
行動できるレベルの
話し合いに落とし込んでいく
これが
ファシリテートに
必要なことです
私の今日のブログも
誰かにファシリテートして
もらっていたら
いい内容になったでしょうね
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