『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「強み」を活かし、成果をだすチームをつくっていく方法とは?

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Vol.4

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

組織の中で

「強み」を活かすとは

どうやって活かすのか?

 

 

今日はそんな話を書いていきます。

 

 

 

少し前のブログでも

ご紹介した個人の「強み」がわかる

効き脳診断

 

 

ブログ再開!私が「弱み」をおぎなうために行ったこととは・・・?

 

コンサルティングにはいらせていただく

クライアントの社員さんには

まずは効き脳診断を

おこなってもらいます。

 

 

 

なぜなら

強みを活かした組織づくりのほうが

チーム、個人、ともにメリットが

あるからです。

 

 

 

例えば

 

新しい取り組みを行うときには

まずは「動く」ことが求められます。

 

 

 

この「動く」ということですが

これって人によって様々です。

 

 

 

例えば

 

 

まずは動かないと

前に進まないし、

やってみないとわかんないよね!

 

という人もいれば

 

 

 

動くにしても

○○はどうしよう・・・?

××はどうしよう・・・?

 

○○と××を

理解してから動こう!

 

 

という人もいます。

 

 

この二つのタイプを

効き脳で表すと

 

 

まずはやってみる派

(すぐ行動派)

 

 

 

 

じっくり考えてやる派

(ゆっくり慎重派)

 

 

 

 

動くということは

変わらないとしても

そこに着手するスピード感は

人によって変わってきます。

 

 

 

ここで大事なのは

 

 

行動することが

緊急ですぐ動かないといけないのか?

 

 

行動は必要だが

少し時間の余力はあるのか?

 

 

その行動の裏にある

背景や目的です。

 

 

 

ここによって

誰に何をやってもらうのか?という

役割が明確になります。

 

 

 

この時の役割を決めるときに

個人の「強み」を

活かしていきます。

 

 

 

例えば

先ほどの新たに行動することが

緊急に動かないといけないものだとします。

 

 

 

その状況だと

じっくり慎重派に任すよりも

すぐ行動派の効き脳を持っている人に

チームをひっぱってもらうほうが

「動く」スピードがあがります。

 

 

 

すぐ行動派が動くことで

チームを動かし、

 

じっくり慎重派が

チームがまとまるように

サポートをする。

 

 

 

こういった取り組みが

個の「強み」を組織で活かす

ということです。

 

 

 

そして

この「強み」を活かすためには

 

 

日ごろから

 

 

自分の効き脳

 

 

仲間の効き脳

 

 

つまり「強み」を

自分とチームの仲間が共有していることが

必要になります。

 

 

 

 

効き脳を共有できていると

それぞれの役割を決めた時にも

納得感があります。

 

 

 

納得感があると

人は行動することができるように

なります。

 

 

 

これまでに

様々な会社の人たちに

効き脳を使ったチームづくりを

サポートしてきましたが

 

 

チームメンバーが

お互いに「強み」を理解していたほうが

はるかにチームが動き、成果をだす姿を

数多く見てきました。

 

 

 

なので

もっともっと

「強み」を活かすことを

このブログでもお伝えしていきたいと

思っています。

 

 

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