Vol.１７００(１４７)

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

前回のブログで

ゴルフコンペの話を書きました。

 

 

 

そのコンペですが、

スコアは散々でした・・・・

 

 

 

その最たる理由が

バンカーです。

 

 

 

最近、

本当にバンカーショットが

うまく打てない・・・・

 

 

 

バンカーにはいったら

３打は毎回たたいてました

 

 

 

ホント

バンカーが

嫌になりました・・・・

 

 

 

バンカーって

なかなか練習できる環境がないので

一番うまく打てない

ショットではあるのですが、

 

それでも

ひどすぎましたね

 

 

 

ただ・・・・

 

 

バンカーで

失敗しまくったおかげで

最終ホールのバンカーで

ちょっとした気づきがありました。

 

 

 

それは

バンカーという場所に対して

特別な意識を持ちすぎていたと

いうこと。

 

 

最終ホール

ピンまで少し距離のある

バンカーショットを

打たないといけない場面。

 

 

 

エクスプロージョンという

砂を爆発させるショットでは

グリーンまで届かない。

 

 

なので

通常のショットを

打ったわけですが、

手前をだふって

通常のバンカーショットに

近いショットになってしまいました。

 

 

 

あれ・・・・

普通に球を打とうとしたのに

手前をだふるなんて・・・・・

 

 

 

ここで

ふと思いだしたのが

以前見たプロのユーチューブ動画。

 

 

 

腰を落として

普通と同じショットを打てば

必然的にだふるショットが

打てるという動画です。

 

 

 

この時に

ふと思い出したんですよね・・・・・

 

 

あ～

この感覚がそうなんだ！

 

 

 

点が線になった感じです。

 

 

 

 

この日のスコアは悪かったけど

すごく大事なことを得られた

１日でもありました。

 

 

 

成果をだすまでには

段階があります。

 

 

知らない

 

↓

 

知っている

 

↓

 

やってみる

 

↓

 

わかる

 

↓

 

 

できる

 

↓

 

している

 

 

 

している状態とは

無意識でもできている状態。

 

 

 

できる状態とは

意識すればできる状態。

 

 

 

でも

ここにいきつくまでには

「やってみる」と「わかる」を

繰り返し行うことが

必要です。

 

 

 

ここで

繰り返し

失敗と成功を繰り返すことで

意識することができるようになり

「できる」になります。

 

 

 

「している」状態になるには

できるをさらに繰り返すことで

そこまでいけるのですが・・・・・

 

 

 

しているになるには

愚直な実践が必要になりますね。

 

 

 

成果をだすためには

まずは「やってみる」ことが必要です。

 

 

 

だけど

成果をだすためには

愚直に実践し続けるしか

ありません。

 

 

 

１回や２回失敗しても

やり続けなければ

 

点が線になり、

成果の糸口が見えることも

ありません。

 

 

 

私のゴルフは

人よりも成果がでるのは

遅いと思います。

 

 

センスないな～と感じることも

しばしばあります。

 

 

 

それでも

やり続けることで

どこかで「成果」として

発揮できる時が来るはずです。

 

 

 

やり続けていれば

今回のような点が線になる気づきが

生まれるときがきます。

 

 

 

それまで

愚直に実践するしかないですね！

 

 

 

今日もありがとうございました。