Vol.１６７７(１２４)

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

私事ですが、

ユーチューブ動画を

撮り始めて約４か月。

 

 

 

１本

気になる動画があります。

 

 

 

それがこの動画。

 

 

 

 

なぜ

この動画が気になるのか？と

言いますと・・・・・

 

 

 

視聴者維持率が

異常に高いということです。

 

 

 

３分ぐらいの動画ですが、

視聴者維持率が

動画の最後まで約７５％を

保っています。

 

 

 

つまり

ほとんどの人が最後まで

この動画を見てくれているということです。

 

 

 

こういうのが

たまにあると

やる気になりますよね～

 

 

 

なんで

この動画の視聴率がたかったのか・・・？

 

 

多分

 

短くわかりやすいもの

 

だったからだと

自分では思っています。

 

 

 

動画って

長い時間になると

なかなか見てもらえないんです。

 

 

 

私のターゲットが

経営者ということもありますが、

おそらく日々忙しい人達がみているので

長ったらしいのは

見る気起きないのだと思います。

 

 

 

これは

私自身がそうだから。

 

 

 

だから

短く内容もシンプルだったので

視聴率があがったのだと

私は思っています。

 

 

 

短くわかりやすく伝える

 

 

これは

とても大事なことですね。

 

 

 

特に

上司の立場になると

長い話で結論をなかなか言わない部下に

 

 

 

 

と思うことありませんか？

 

 

 

そう！

 

 

上司がまず聞きたいのは

結論(結果)です！

 

 

 

そのあとに

結論に至った経緯を

話してもらえると

部下の話を聞くことができます。

 

 

 

これは

話の伝え方です。

 

 

 

大企業での

新入社員研修では

必ず「話の伝え方」をおこないます。

 

 

 

上司は

基本忙しいです。

 

 

 

極端な話、

部下の話を聞いて

アドバイスをするということは

 

 

忙しい上司の時間を奪っている

 

 

上司の時間を奪うということは

結果的に会社の生産性を悪くしている

 

 

とも言えます。

 

 

だから

部下は自分の伝えたいことを

短くわかりやすくまとめることが

会社の生産性を落とさないためにも

必要なことです。

 

 

 

実際に

どう伝えればいいのか？というと

有名なところでPREP法という伝え方の

手法があります。

 

 

 

 

Pはポイント、

つまり結論です。

 

 

Rは理由、

結論にいたった理由です。

 

 

Eは事例や具体例、

PとRをわかりやすく例えて伝えます。

 

 

最後のPは

冒頭いった結論を

再度伝えます。

 

 

 

PREP法は

伝え方の手法では

オーソドックスなものですが、

この型にあてはめると

話を短くわかりやすく

伝えることができます。

 

 

 

短くわかりやすく伝える！

 

 

 

上司に質問するときは

必ずこの意識をもって

質問することで

上司からのアドバイスやフィードバックも

的確なものになりやすくなります。

 

 

 

これは

実際に教えていることや

自分が上司であった時も感じたことです。

 

 

 

ぜひ

仕事の現場で

意識してもらえると嬉しいです。

 

 

 

今日もありがとうございました。