Vol.352

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

先ほど

無事に確定申告を終えました

 

 

 

昨年から

マイナポータルアプリから

簡単に電子申告できるようになったので

楽になって助かってますね

 

 

 

さて・・・・

 

 

 

今日の午後からは

組織開発のコミュニティで

組織診断システムの

勉強会がありました

 

 

 

組織診断のシステムとは

このブログで何回か書いている

「ソコアゲ」のことです

 

 

 

 

少し前に書いた

組織診断のブログです

 

組織の問題も「悪い部分」が視えれば、多くの「治療」をやる必要がなくなります！

 

 

組織診断は

いうなれば

会社の健康診断のようなものです

 

 

 

健康診断を受ける理由って

病気の予防や

実際に病気になっている部分を

知るためですよね？

 

 

 

その後

病気にならないための

生活習慣の見直しや

 

病気が見つかったときは

具体的な治療を

行っていきます

 

 

 

だから

組織診断を行うことは

 

 

今の組織の悪い部分を

見える化すること

 

 

これから起きるであろう

未来を見通すための

仮説をたてること

 

 

 

これを診断結果から

見ることができるように

なっています

 

 

 

そんな

組織診断のシステムですが

開発当初から

様々なアップデートが行われ

今ではびっくりするぐらい

素晴らしいシステムに

出来上がっています

 

 

 

本当に素晴らしいシステムで

 

確実に組織の問題点を

浮き彫りにしてくれます

 

だから

 

今後

どんな打ち手を行っていけばいいのかが

わかります

 

 

また

 

取り組む理由を

コンサルタントとクライアントが

共有できる

 

 

これも

大きなメリットだと思います

 

 

 

 

そんな

私から見たら

素晴らしいものなのですが

ここで気を付けないと

いけないことがあります

 

 

 

いくら

私が凄いと思っていても

 

それが

クライアントに

伝わるかどうかは

別の問題だということです

 

 

 

私は

組織のことについて

学びや実践をしているので

そのすごさが理解できます

 

 

 

だけど

一般の人から見れば

どうでしょう？

 

 

 

組織のことについて

そんなに理解していない人からすれば

そんなに凄いものだとは

思ってくれない

 

 

 

そう感じます

 

 

 

 

クライアントから

必要性を感じてもらえなければ

実際に使ってはもらえません

 

 

 

 

使ってもらうためには

まずは興味を持ってもらわないと

いけません

 

 

 

なので

診断にもっていく前段階の

マーケティングの仕組みを

ちゃんと考えていかないと

宝の持ちぐされに

なってしまいます

 

 

 

これに似たようなことは

ありますよね？

 

 

 

 

 

 

 

このことを

ちゃんと頭にいれながら

マーケティングの仕組みを

考えていくことが

 

 

 

実際に

「売る」ためには重要なことです

 

 

 

 

今日も

ありがとうございました