人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.３５５

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

 

 

人は頭で理解しても

すぐ忘れます。

 

だから何回も言います！

 

 

 

前回のブログでも

お話しさせていただいた

効き脳。

 

 

 

私がクライアントさんで

コンサルティングに入る場合には

必ずこの効き脳をやってもらいます。

 

 

 

 

脳の効き

 

つまり

 

無意識に行動している

その人の「強み」を

把握することで

チームの力を最大限引き出す

ことができるからです！

 

 

 

だから

効き脳はまさに要です。

 

 

 

それで、

効き脳をやった後は

みなさん、よくこんな反応を

示されます。

 

 

 

あ～

これ当たってる。

 

私、こう言われるの嫌や～

 

 

 

やっぱり自分は

これ苦手やもんな。

 

納得！

 

 

あ、あの人は

この効き脳だから

この仕事は遅いのか～

 

なるほど。

 

 

 

こんな感じで

自分と相手の

効き脳がわかることで

今までよりもコミュニケーションの

幅が広がります。

 

 

 

これって

とても素晴らしいことです。

 

 

 

効き脳を理解することで

他者に物事を伝えるには

しっかりとしたコミュニケーションが

必要だと皆さん自身が

気付いてくれます。

 

 

 

 

でもですよ・・・・

 

 

 

人ってすぐ忘れちゃんです

 

 

 

相手の効き脳がわかり

苦手なことがわかったとしても

時間がたつと

ついいつもと変わらない

コミュニケーションを

とってしまっている。

 

 

 

効き脳がわかっただけでは

まだまだ不十分なんです。

 

 

 

じゃあ

私はどうしているか？

 

 

 

結論は、

 

くどいくらい訴え続ける！

 

 

これしかないと思っています。

 

 

 

実際のコンサルティングの場でも

何回も同じことをやったり

言ったりしています。

 

 

 

それはなぜか？

 

 

 

そうしないと

意識できないからです。

 

 

 

またその話か～

 

 

こう思われるぐらいで

ちょうどいいと思っています。

 

 

そう思うということは

ちゃんと頭にインプットされている

という裏付けになりますから。

 

 

 

まあ、実際には

コンサルティングの時には

体感ゲームや様々な質問ワークといった

手は変えてます。

 

 

 

そこはプロですから

 

 

 

でも

伝えたいことの

本質と想いは変わりません。

 

 

 

何かを変えるとき、

 

 

理解してもらいたいとき、

 

 

 

こういう時は1回だけではダメです！

 

 

 

何回も何回も

うっとうしいぐらい

言い続ける！

 

 

 

これが大事です！

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

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福井で唯一の社会保険労務士

 

 

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