コロナワクチンを

打つ打たないは個人の任意です。

 

これは

価値観の違いだから仕方ありません。

 

 

仕方ないんだけど

できればお互いが相容れたいですよね・・・

 

今日はそんな話です。

 

 

 

Vol.１５８８(３５)

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

先日、

娘がPCR検査を受けました。

 

 

娘が通う

児童クラブで

コロナ陽性の子がでてしまったからです。

 

 

娘は

濃厚接触者には該当しないようですが、

それでも同じ児童クラブに通っていると

いうことで検査を受けました。

 

 

結果は

陰性だったので

よかったですが・・・・・

 

 

その児童クラブは

しばらく休みになりました。

 

 

さらに

追い打ちをかけるように

下の娘の通う保育園からも連絡があり、

念のため下の娘も

お盆明けまで休んでほしいという

連絡でした。

 

 

お盆休みがあるとはいえ

私も妻も仕事があります。

 

 

私らとしては

なるべく空いている時間を

つくりつつも

お互いの親に協力をお願いするしか

方法がありませんでした。

 

 

また

お盆休みを

甥っ子たちと過ごすという

計画もなくなってしまい

子供たちがかわいそうで

仕方ありません。

 

 

私と同じように

ほかの家族も同様な状況です。

 

 

仕事を休まないといけない

親御さんもいらっしゃるでしょう。

 

 

 

 

コロナに感染するのは

いつだれが感染するかわからないから

仕方ないことです。

 

 

だけど

一人の感染で

多くの人たちに

大きな影響を与えるのだということを

肌で実感しました。

 

 

私は

ワクチンを

今月後半に１回目を打ちます。

 

 

 

ワクチンを打つのは

 

感染することで

周りに迷惑をかけたくない

 

この気持ちが

一番大きいです。

 

 

 

だけど

ワクチン接種は個人の任意です。

 

 

当然

ワクチンを

打たない人も

いらっしゃいます。

 

 

ワクチンを打たない人には

その人なりの考えがあり、

その人にとっては

それが善になります。

 

 

ワクチンを打つ

 

ワクチンを打たない

 

 

これは

価値観の違いなので

どうしようもありません。

 

 

 

私たちは

日々価値観の違う人と一緒に

生活しています。

 

 

仕事もそうです。

 

 

同じチームで

同じ仕事をしていても

人それぞれ価値観はみんな違います。

 

 

 

価値観の違う人が

一緒に仕事をしているので

どこかで主張がぶつかります。

 

 

 

なので

チームで仕事をする場合に必要なのは

 

お互いが

納得できるまで話し合う

 

ことです。

 

 

相手の価値観を受け入れるには

 

思っていることを言葉に出す。

 

そして

相手の話を聞く。

 

 

これしかありません。

 

 

 

そして

「納得できるまで」とは

 

話し合いをしたけど

相手の価値観を

受け入れられないような場合は

妥協点を探っていくこと

までを指しています。

 

 

ワクチンの件でいえば

 

どこまでいっても

ワクチンを打つ人と

打たない人とでは

交われない場合が多いでしょう。

 

 

こんな時は

妥協点を見出していくしか

ありません。

 

 

打たないのであれば

打たないなりにどういう対策を

やっていくのか？

 

 

妥協点を提示し

相手が

 

 

 

 

 

と思ってくれるまでが

「納得」するまでの意味です。

 

 

 

価値観の違いを埋めていくには

１回や２回の話し合いで

納得できなければ

何度でも話し合うことが必要です。

 

 

そこまでしないと

本来は「納得」なんてできないんですが、

まだ何もやっていなければ

まずは「話し合う場」を

月１回でも設けることから

始めてみるといいと思いますよ。

 

 

話し合いの質と量に比例し

チームの成果が上がっていきます！

 

 

 

ワクチンについても

国民の打つ人の代表者と

打たない人の代表者が

納得できるまで話し合いを

行ってもらえる場なんかがあると

いいかもしれないんですけどね・・・・・