『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

あなたのいる組織は「スタイル」をだせていますか・・・・?

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Vol.1576(23)

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

スケートボード

男女で金メダル!

 

 

 

 

 

いや~ホント凄い!

 

 

私はスノーボードを

それなりにやっていたので

よくわかりますが

 

スケートボードで

レールをこするなんて

怖くてできません泣き顔

 

 

だって

足が板に固定されていないんですよ。

 

 

それなのに

あれだけボードを回転させて

なおかつボードの端っこで

レールを擦るなんて・・・・

 

 

 

 

スノーボードで

レールを擦るのだって難しいのに・・・・

 

 

 

世界のトップレベルは

ほんとやばいっすね~~

 

 

 

さて、

スケートボードや

スノーボードは

人によってトリックの形が違います。

 

 

その形のことを

スタイル」と呼びます。

 

 

人によって

スタイルは違います。

 

 

人それぞれ

スタイルが違うからこそ

見ていてカッコいいし、

魅了されます。

 

 

 

スタイルって

その人の個性そのものです。

 

 

 

得意な技であれば

よりかっこよくスタイルを

表現することができます。

 

 

 

得意なスタイル・・・・

 

 

アスリートは

自分の得意な技でスタイルを

表現しますが、

 

私たち

ビジネスマンも

得意なことでパフォーマンスを

発揮することができます!

 

 

ここでいうパフォーマンスとは

仕事の精度、時間、早さのことを

指します。

 

 

得意なことのほうが

精度が高くできるし、

時間も早く行うことができます。

 

 

 

反対に

苦手なことは

できないわけじゃないけど

パフォーマンスは下がります。

 

 

これを

現代の仕事の現場で考えてみると

どうでしょうか?

 

 

ビジネスの速度が

早くなっている今、

苦手なことに取り組むよりも

得意なことに取り組んだほうが

パフォーマンスを発揮しやすくなっています。

 

 

 

強みを活かせ!

 

 

 

こういう言葉を

聞いたことはあると思います。

 

 

 

これは

上で書いたように

弱みを鍛えるよりも

強みを活かしたほうが

様々な面でメリットがあるからです。

 

 

このことは

誰しもなんとなくは

わかると思うのです。

 

 

ただ・・・・・

 

 

現実はどうでしょうか?

 

 

 

強みを活かすよりも

弱みを鍛えることに

力を割いていないでしょうか?

 

 

 

弱みを鍛えることが

悪いというわけではありません。

 

 

 

強みを活かすのが先か?

 

 

弱みを鍛えるのが先か?

 

 

その答えは

あなたの会社のビジネスモデル、

つまりビジネスのスピードの軸で

考えてみてください。

 

 

どちらに力を注いでいったほうが

成果につながるでしょうか?

 

 

 

あなたの会社の

ビジネスモデルに

そこで働く人の成長を

当てはめるとしたら・・・・・

 

 

 

どちらが

あなたの組織の

「スタイル」をだしていけますか・・・・・?

 

 

 

さて、

しばらくは

オリンピックでのネタでの

ブログが続きそうです(笑)

 

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