Vol.１５６８(１５)

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

昨日は興奮しました！

 

 

理由はこれ。

 

バスケ男子日本代表、ＮＢＡ５人の格上フランス撃破　五輪前最後の強化試合で大金星

 

 

日本のバスケットが

世界で通用することを示した

本当に貴重な１戦でしたね。

 

 

 

私も

中学、高校、社会人と

バスケットをやっていたので

日本代表の活躍は

本当にうれしいです。

 

 

でも

ここまでくるには

相当の練習をしてきたんだと思います。

 

 

私がバスケットの練習で

辛かったな～と思い出すのは

スリーメンです。

 

 

 

スリーメンとは

 

コートの両サイドライン沿ぞいに2人、

中央に1人の計3人でランニングパスを行いながら、

レイアップシュートを決め、

１往復をして戻ってくる練習です。

 

 

これを

ひたすら繰り返し

やり続ける・・・・・

 

 

主に体力アップの練習ですが

これがホントに辛いのなんのって・・・・

 

 

シュート10本連続で入れ続けるまで

終わらないとかよくやったな～

 

 

 

まさに

野球でいうところの

１００本ノックみたいな練習です。

 

 

 

 

 

ただ

こういう地道な基礎練習を

繰り返し行うことが

辛い時間帯でもパフォーマンスを

維持することにつながっていきます。

 

 

 

先日

肩書についての

ブログを書きました。

 

 

「あなたは何をしてくれる人ですか」と聞かれたらどう答えますか・・・？

 

私の新しい肩書

 

 

チームで売上アップさせる仕組み専門家

 

 

この肩書に

たどり着くために

まずやったのが

「肩書１００本ノック」です。

 

 

 

自分の今の仕事のイメージにあう

肩書を１００個書き出すということを

やりました。

 

 

１．チームで売上アップさせる社労士

２・チームマネジメントパートナー

３・組織改革社労士

４・チーム売上アップパートナー

５・組織力アップパートナー

６・チーム売上アッププロデューサー

７・マネジメント社労士

８・チームマネジメント社労士

９・組織力アッププロデューサー

10・チーム力アップコンサルタント

 

 

こんな感じで

肩書を書き出していきました。

 

 

最初の10個ぐらいは

すぐでてくるのですが

30個あたりからアイデアを

ひねり出せなくなってきます。

 

 

それでも

ネットやほかの人の肩書を参考にしながら

なんとかひねり出します。

 

 

ひねり出したの例として

 

チーム売上アップメーカー

 

目標達成の達人

 

何もしないコンサルタント

 

 

もう何がなんだか

ワケわかんなくなってくるわけですよ（笑）

 

 

 

 

 

でも

なんとか

肩書を100個ひねり出すことができました。

 

 

そうすると

いくつかよく使っているキーワードが

見えてきます。

 

 

それらを

他者の意見も聞きながら

くっつけて今の肩書になりました。

 

 

100個言語化したせいか

自分でも納得しているんですよね。

 

 

 

「明確さ」は力になる！

 

 

 

多くの人が

頭の中でやりたいことがあっても

実際には行動できない要因の一つが

「明確になっていない」ことです。

 

 

人は

考えがあいまいな状態では

行動できません。

 

 

頭の中にあるアイデアを

明確にしていくことで行動しやすくなります。

 

 

例えば

頼まれごとを引き受けた時

 

 

①なるべく早くにお願いします

 

 

②３日後までにお願いします。

 

 

①と②

どっちが行動しやすいですか？

 

 

 

②が圧倒的に多いと思います。

 

 

これは

②のほうが明確だからです。

 

 

そして

あいまいなものを明確にしていくには

「言語化」というステップが

必ず必要になります。

 

 

 

言語化は

おおければおおいほどいいです。

 

 

すぐ頭で思いつくものは

あいまいなままなので

できるだけ多く言葉にだすことで

明確にしていくことができます。

 

 

行動したいときこそ

「言語化１００ノック」

おすすめですよ！