人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.３４４

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

 

本日から

仕事始めです。

 

 

といっても

私一人だけが事務所にいる状態。

 

 

スタッフさんは

明日から出勤していただくことに

なっています。

 

 

 

さて、

よくこんなことは

ありませんか？

 

 

 

丁寧に説明しているんだけど

なかなか理解してくれない・・・・

 

 

 

会社で

上司が丁寧に教えたとしても

部下が思ったより理解していない

 

 

 

 

たぶん

経験あるんじゃないかなと

思います。

 

 

 

反対に

少ししか話していないけど

ものすごく理解が早い人も

いますよね。

 

 

 

なぜか差がでてしまう・・・・

 

 

 

この違いって

頭の中で

絵にできているかどうかの違い

なんです。

 

 

 

発想力が豊かな人や

頭の回転が早い人は

相手が発した言葉を

頭の中で絵にすることができる。

 

 

というか、

頭の中で図でイメージ

しているといった

ほうがいいかもしれません。

 

 

 

だから

説明だけでも

理解が早い。

 

 

 

反対に

頭の中で

絵にできない(イメージできない)人もいます。

 

 

イメージできない人は

説明だけで理解してもらおうとしても、

なかなか理解できない。

 

 

 

その事柄の経験があれば

理解できますが、

 

経験が少ない、

 

又は

 

経験がない、

 

 

こういう場合は理解が遅い。

 

 

 

 

こういうことが

起きてしまいます。

 

 

 

 

でも、

これは能力の差ではなく

脳の効きの違いから

きています。

 

 

 

理解が遅くても

その人にしかできないことは

あります。

 

 

 

でも

その能力を

引き出してあげるためには

伝えて理解してもらわないと

いけません。

 

 

 

 

じゃあ、どうするか？

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

説明を

具体的な「絵」にして

見せてあげればいいでしょう。

 

 

 

 

つまり

ゴールを示してあげるという

ことです。

 

 

 

具体的にいうと

５Ｗ１Ｈです。

 

 

いつ

 

 

どこで

 

 

誰が

 

 

何を

 

 

なぜ

 

 

どうやって

 

 

そして、

ゴールはどこか？

 

 

 

これを

明確に示してあげる。

 

 

 

絵や言葉を使いながら

イメージを伝えてあげる。

 

 

 

絵にするとは

こういうことです。

 

 

 

 

 

言葉だけで

伝わる人と伝わらない人

 

 

 

この両者は

どの会社でも

必ずいます。

 

 

 

 

言葉だけで伝わる人には

それでＯＫだし、

 

 

 

言葉だけで伝わらない人には

具体的にした絵

（５Ｗ１Ｈにそったイメージ)

で行き先を示してあげる。

 

 

 

 

部下を持つ人は

誰しもが言葉だけで

自分の伝えたいことが

伝わっているのではないと

いうことを理解して

部下と接していくことも

必要になります。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

ビジネスに革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

 

 

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