『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

強い組織になるためのキーワードは、「弱みを克服しない」ことです!

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人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1422

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

個人の弱みは

仲間の強みでカバーしてこそ

組織は成長する!

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

昨日からなんですが

ぎっくり腰に悩まされています。

 

 

 

 

ぎっくり腰になった原因は「咳」です。

 

 

 

思い切って

咳をしたことにより

グキっとなっちゃいましたたらーっ (汗)

 

ここ数年、

年に1回は必ずギックリ腰に

なっている気がします。

 

 

 

予防していても

油断したときに襲い掛かってきます!

 

 

 

一昨年の年末に

ギックリ腰になって以来、

ここ1年はちゃんと鍛えてきたんだけどな・・・・

 

 

これ、

私の心の声です。

 

 

どんなに鍛えていても

気を抜くとすぐこうなってしまう・・・・

 

 

 

そもそも

腰がもろいのかもしれませんね。

 

 

 

だから

もっともっとほかの場所を鍛えて

もろい部分をカバーしてあげないと

同じことが起きてしまうのだろうと

思います。

 

 

 

弱いところを

鍛えるのではなく、

弱いところを他のところで

カバーする。

 

 

スポーツの世界でも

例えば

手術して弱くなった部分を

鍛えても結果がでなかった人が

もともと自分の強かった部分を鍛えることに

集中したら結果が出たという話を

聞いたことがあります。

 

 

 

これは

会社でも同じですね!

 

 

 

会社であれば

仕事はチームを組んで

やることがほとんどです。

 

 

じゃあ

そもそもチームって

何のためにつくるんでしょうか・・・?

 

 

 

仕事を多くこなすため

 

 

仕事を効率的に行うため

 

 

 

どれも正解だと思いますが、

私はチームで仕事をする意味は

 

苦手なものを

誰かに補ってもらう、

教えてもらう、

手伝ってもらう、

 

そのために

チームはあると思っています。

 

 

つまり

個人の弱みは

チームメンバーの強みでカバーする!

 

 

 

極論をいうと

苦手(弱み)は克服しない!

 

 

 

個人それぞれの

得意なこと、好きなこと、向いていることを

なるべくおこなって

もらうようにする。

 

 

そのほうが

仕事が早くなるし、

得意なことややりたいことを

やっているので

仕事が楽しくなります。

 

 

その中で

仕事なので

どうしても個人の得意なことを

やってもらうと誰もやらない仕事が

でてきますよね?

 

 

これが

上司がカバーする仕事です。

 

 

自分でやるのも一つだし、

外注したり、システムいれたり、

チームの弱い部分を上司が

カバーしていく。

 

 

 

これが

チームで仕事を行う意味であるし、

結果として仕事が効率的に行えるし、

仕事を多く受けることも

できるようになります。

 

 

 

このような状態にするには

一度チームの仕事を棚卸し

つまり仕事のプロセスの見える化を行い、

 

そこに

チームメンバーの得意なことを

あてはめていくことを行うと

現実に行うことができるようになります。

 

 

 

個人の弱みは

チームの強みでカバーする!

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

それにしても

私の腰も

周りの箇所を鍛えるにも

まずは腰の痛みをとらねば・・・・たらーっ (汗)

 

 

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