2020.01.25
人間関係を変えて
売上を上げる方法 Vol.1399
チームビルディングで
人間関係を変えて売上を上げる!
組織づくりコンサルタントの
初瀬川です。
相手は
何を求めているのか・・・・
ここをちゃんと聞いていますか?
今日はそんな話です。
今日は
電気屋に行きました。
行った理由は
テレビ電話時に
こちらの雑音が先方に伝わらないように
するための機材がほしかったからです。
最近、
テレビ電話で
PCを通して
相手と話す機会が増えてきました。
でも
テレビ電話って
雑音が悩みの種なんです。
ここでいう雑音とは
こちらの周りの音が
相手側に聞こえてしまうという意味での
雑音です。
これ、
聞いている側からすれば
けっこう嫌な音なんです。
特に
PCは結構周りの音を拾うから
こちらのざわざわ感がひどいと
相手はこちらの声が聞き取れないという
状況になってしまいます。
静かな場所であれば
問題ないですが、
例えば
カフェのようなざわざわした場所で
テレビ電話をしようとすると
こちら側の音が相手に伝わってしまいます。
これを
回避するための機材が
ほしくて電気屋に行ったんですが・・・・・
店員さんに
なかなか
こちらの意図をくみ取って
もらえませんでした。
何人も
店員が入れ替わり、
結局この店では対応できる
機材がないという事態になり、
帰ってきました。
結局1時間ぐらいの
やり取りをする羽目に
なってしまいました。
こうなったのは
私が最初にこんな質問をしたからかも
しれません。
テレビ電話で
雑音を消せるイヤホンはありませんか?
この言葉を聞いた店員さんは
私が雑音をカットできるものがほしいのだと
思い込んでしまったんだと思います。
私からすれば
テレビ電話の時に
こちら側の雑音が向こうに伝わらないものが
ほしかったんです。
ここに
相違が生じてしまい、
うまくお互いの意思相通ができずに
ひたすらイヤホンについて
説明を受けました。
結果として
私が求めていたものは
イヤホンじゃなくてマイクじゃないと
ダメだね・・・
という話になったんですが、
マイクも大型のものしかなくて
持ち歩くようなものはありませんでした。
まあ、
お願いした内容が
マニアックな話だったのかも
しれませんが・・・・・
これ、
最初にもう少し
店員さんが私がその商品を求めている
背景を聞いてもらえていたら
無駄なやり取りが減ったかもしれません。
相手が発する言葉だけを
鵜呑みにしてはいけない・・・・・
人と人は違います。
使う言葉も
その人の解釈で変わってきます。
だから
最初に発する言葉のみを
鵜呑みにしてしまい、
それについて答えてしまうと
相手の本当にニーズには
答えることができなくなって
しまうことがあります。
相手のニーズを
ちゃんと受け取るためには
その人が何を求めているのか?
これを
最初に確認することが必要です。
なぜ、
その商品が欲しいんですか?
主に
どんな場面で
どういったことに使われるんですか?
等々
例えば
こういった質問で
相手のニーズをさぐるために
相手との会話の中で聞き出していく。
これは
対人であれば
どの場面でも同じです。
営業やセールスの場面でも
上司や部下との
やり取りの場面でも
相手が
何を望んでいるのか?
ここを確認することで
相手が求めているものが
分かるようになることで、
その後の対応も変わってきます。
当たり前のようなことなんだけど
結構できていないことが
多いんじゃないかと思いますので
参考になれば嬉しいです。
ちなみに
今日私がブログに書いた悩みを
解決できる機材について、
どなたか教えてもらえると嬉しいです
ご意見お持ちしております。
ご参考までに
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