人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１３９８

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

人材育成や組織創りの先に

経営者は何を求めている・・・！？

 

 

今日はそんな話です。

 

 

今日は

月１回のチームビルディングの師匠の

コンサルティングを受けてきました。

 

 

チームビルディングとは

言い方を変えると「組織開発」の手法です。

 

 

 

クライアントの理想とする組織づくりを

実現するためにサポートしていくのが

私の仕事です。

 

 

 

ただ・・・・

 

 

組織づくりに欠かしてはいけない視点が

 

 

 

 

ここが

とても重要なポイントです。

 

 

 

人に関わる仕事って

最初依頼を受けるときって

例えばこんな感じのことを依頼主は

思っています。

 

 

社員さんの

働くモチベーションをあげてほしい・・・・

 

 

チームワークのある

組織を創っていきたい・・・・

 

 

 

これは

確かに必要なことなので

やっていくことは重要です。

 

 

 

重要なんですが、

ここで見落としてはいけないことが

その取り組みがクライアントのビジネスに

どう直結していくかどうか？

 

ということです。

 

 

依頼主は

表面上は上記のようなことを

言ってはいるのですが、

本心は自社のビジネスがうまくいってほしいと

思っています。

 

 

つまり

最終的には売上や利益等に

変化を求めるために

依頼をしているんです。

 

 

売上や利益に変化がないと

よくこんなセリフを口にされます。

 

 

コンサル入れたけど

意味なかった・・・・

 

 

とか

 

 

教育のための研修を行ってきたけど

意味なかった・・・・

 

 

コンサルや研修を

受けたことに

ちゃんと意味はあるんです！

 

 

だけど

その取り組みが

自社の売上や利益に直結していないと

意味がないと思ってしまいます。

 

 

 

であれば

社員さんのモチベーションをあげるだけや

チームワークを高めることを

やるだけの取組では意味がないと

思われてしまう

可能性が高いんです。

 

 

 

モチベーションをあげる、

 

 

チームワークをあげる、

 

 

こういった取り組みの先に

それをやることで

自社のビジネスがどう変化するのか？

 

 

ここまでを

ちゃんと事前に仮説をたてたうえで

取組を行わないと

きっと不満が残ってしまうことに

なってしまいます。

 

 

 

 

人材育成や組織づくりが

必要だということは

経営者は理解しています。

 

 

 

でも

それはあくまで自分のビジネスが

うまくいくために必要だと

いうことです。

 

 

そして

ビジネスがうまくいくためには

人材育成や組織創りを行う先に

自社のビジネスがどう変化していくのかが

事前に仮説をたてておくところまでを

行うことが必要になります。

 

 

 

今回のコンサルティングでは

改めてこのことを確認することが

できました。

 

 

 

ご参考までに