人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１３６６

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

言われないとわからない・・・

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

今日は

朝から重い気分になりました・・・・・

 

 

 

その理由は・・・・

 

 

動画を教えてもらっている方に

前回あげた動画を酷評されたからです

 

 

まだ３回目ですが、

自分なりには

相手にわかりやすいように

毎回工夫しているつもりです。

 

 

ない知識を絞りながら

調べながらやっているんですが、

それらをすべて

否定された感じになり、

奈落の底にドーンと落とされた感じです。

 

 

 

最初は

もう本当にイライラしましたよ！

 

 

 

 

 

ちょっと言葉悪いですが

こんな気持ちになりましたよ。

 

 

 

でもね・・・・

 

 

 

時間がたって

冷静にコメントを読んでみながら

よくよく考えてみたら

別に技術的なことばかりを

指摘されているわけではありませんでした。

 

 

どちらかというと

「マインド」の部分です。

 

 

相手に何を感じてほしいのか？

 

 

それを真剣に伝えようとしているのか？

 

 

言葉遣いや

キレイな動画を撮ろうとしていないか？

 

 

 

つまり

大事なことを忘れて

表面だけをきれいにしていないか？

 

 

ということでした。

 

 

 

自分では

そんな意識なかったんだけど

言われてみるとそうなのかもしれないと

少し思えるようになりました。

 

 

私が一番気づいたことは

話している相手が対「人」ではなく、

対「カメラ」になってしまっていた

ことですね。

 

 

 

カメラの向こう側にいる

たった一人の人に向けて話していない・・・・

 

 

カメラの向こうにいる

人をイメージできていないから

どことなく違和感があるんじゃないかと

気づくことができました。

 

 

これは

言われないと

気づけなかったことです。

 

 

大勢ではなく、

一人の人に向けて発信していく。

 

 

このことって

マーケティングでも重要なことです。

 

 

自分でも

わかっていることなんだけど

他のことに気をとられすぎて

忘れてしまっていました。

 

 

 

 

自分のことは

自分が一番わかりません。

 

 

だからこそ

自分が今

 

どういう状況なのか？

 

どういう状態になっているのか？

 

 

気づかせてもらえる人が

いるというのはとてもありがたいことだし、

 

その人の指摘を

素直に受けとめながら

改善できるところから

改善していくことが

結果として「成果」につながっていく・・・・

 

 

 

まさに

自分がやっているコンサルティングと

一緒です。

 

 

情報を見てくれている人に

いかに成果をだしてもらえるように

伝えていくか？

 

 

大事なことを

早い段階で思い出すことができました。

 

 

気づきを与えてもらえる人の

存在というのはホントに大きいですね！

 

 

 

ということで

まだ初心者だけど

動画を撮影するときは

指摘されたことを少しづつだけど

改善していきたいと思います。

 

 

 

ご参考までに