人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１３１１

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

ラグビーワールドカップ

イングランドがオールブラックスを

破りましたね！

 

 

 

この試合の模様は

今日ジムでトレーニングしながら

見ていたんですが、トレーニングに

集中できない

 

 

トレーナーも

トレーニングよりテレビに夢中という

感じでした(笑)

 

 

それぐらい

見ていて面白い試合でした。

 

 

さて、

今回オールブラックスを倒した

イングランドを率いているのが

前回のワールドカップで日本代表を率いていた

エディー・ジョーンズ

 

 

４年前、

世界トップクラスの強豪・南アフリカ代表を破り

「スポーツ史上最大の番狂わせ」とまで

評された日本代表を率いた指揮官です。

 

 

 

今回

エディが話した記事で

興味を惹かれる記事がありました。

 

↓

 

 

 

 

２年半前から

オールブラックスを倒し、

優勝するというビジョンを掲げていた

エディー・ジョーンズ

 

 

オールブラックスに勝つための

「習慣化」を長い時間をかけて

行ってきました。

 

 

試合で

やってきたことを

出すには無意識で行えることが

重要だとわかっているからこそ

長い時間をかけて準備してきたんだと

思います。

 

 

 

これホント

仕事の現場でも同じですね！

 

 

実際の仕事の現場で

何かをやろうとしても

その時に思い出すのって

難しいんです。

 

 

なので

長い時間をかけて

無意識に行えるように

することが成果をだすためには必要です。

 

 

 

無意識に行えるようになる

 

 

これは

 

 

習慣化している状態をいいます。

 

 

 

そして

習慣化するためには

ステップがあります。

 

 

 

 

知らない

 

↓

 

知っている

 

↓

 

やってみる

 

↓

 

わかる

 

↓

 

できる

 

↓

 

している

 

 

 

このステップを踏んで

「している」までいって

はじめて習慣化することができます。

 

 

そして

このステップに必要なのが

「時間」です！

 

 

時間をかけないと

習慣化することができません。

 

 

当たり前のことを

言っていますが、

 

 

この当たり前のことを

組織が行えないから成果がでない。

 

 

時間をかけれていないから

成果がでないんです！

 

 

 

例えば

 

やることが多すぎて

一つのことを深く行える時間がない

 

 

だから

成果がでないと

すぐあきらめて違うことを

やり始めてしまう

 

 

もちろん

行きたい先の方向性がずれていれば

はやくやめたほうがいいんですが、

 

方向性がずれていないのであれば

それはただ諦めているだけです。

 

 

時間をかけて

行うということが

すっぽ抜けている状態です。

 

 

成果をだすためには

愚直に実践するための

時間が必要だということを

常に意識し続けなければいけない。

 

 

これが

わかっているからこそ

エディーは長い時間をかけて

対オールブラックス戦で

選手が無意識に動けように

育ててきたんだと思います。

 

 

さて

ラグビーワールドカップも

いよいよ大詰めですね！

 

 

まだまだ目が離せないですね！

 

 

 

ご参考までに