社員数１０人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法　Vol.３３１

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

昨日のブログで

情報の共有がされていないのは

もったいないということを

書きました。

 

 

 

多くの企業では

「共有する」ということ自体

社員さんの意識にはないのかも

しれません。

 

 

 

 

でも

それは社員さんが悪いのでは

ありません。

 

 

 

そういった教育をしていない

経営者や幹部に

責任があるのだと私は思います。

 

 

 

 

なぜ、

共有できないか？

 

 

 

それは

 

 

同じ目的に向かうということ！

 

 

同じ目標を達成しようということ！

 

 

 

これが

社員さんの中に浸透していないからです。

 

 

 

 

だから

他のお店や他の部署のことが

他人事になってしまう。

 

 

 

 

自分達だけよければ

それでいい！

 

 

 

足を引っ張っているのは

他人だ。

 

 

 

 

何の教育もしなければ

いずれはこのように考えるように

なっていってしまうのでは

ないでしょうか？

 

 

 

 

だからこそ

社員さんには

価値観の教育をしないと

いけないんです。

 

 

 

自分たちの会社が

何のために存在して

いるのか？

 

 

 

会社がどこへ

向かって進んでいくのか？

 

 

 

そして

自分たちが

頑張ることが

会社の目的につながっている。

 

 

 

全員で同じ目的に向かって

頑張っていかなければ

会社の目的や目標には

近づけない！

 

 

 

そうなると

自分の目的も達成できない！

 

 

 

個人の力なんて

たかが知れている！

 

 

 

だから

みんなで力を合わせて

いかないといけない！

 

 

これって

言い方を変えると

 

経営理念

 

これからの会社のビジョン

 

のことです！

 

 

 

これを

日ごろから

訴えていかないと

いけないんです。

 

 

 

そして

その役目こそが

経営者であり、

幹部社員の人たちの仕事です！

 

 

 

 

これをやっていないから

各人が自分のことしか考えないような

組織になってしまう。

 

 

 

青臭いことを

言っているな～と

思われるかもしれません。

 

 

 

だけど

成長している会社は

こういったことを常に

社員に教育しています。

 

 

 

 

経営者や一部の社員だけの

夢ではダメなんです！

 

 

 

 

全社員に

伝えていくことで

効果が表れ始めます！

 

 

 

 

自分のことだけ

考えるなんてことは

なくなりますよ！

 

 

 

自社が

世の中に存在する価値や意味。

 

 

これをちゃんと

すべての社員に伝えてますか？

 

 

ご参考までに

 

 

 

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社員10人からの
会社の人と資金の問題を解決する、
唯一の社会保険労務士！

 

 

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